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虫が無理になっちゃった

#43


学校から部屋に帰ってきたら、大きなバッタが私を迎えてくれました。

久しぶりに叫びました。

終わった、、、

そう思いました。

とりあえず友達何人かに殺虫剤を持っていないか即LINEしました。

誰も持っていませんでした。

終わった、、、

と思いました。

ちょうど日本は朝の時間帯だったので、母親に助けを求めて電話しました。

「バッタ食べる人もいるんやで。焼いたら美味しいかもよ~。」

全く励ましてくれません。

ふざける母親、ぴょんぴょん跳ねるバッタ。

終わった。今夜は寝られん。

数日間の徹夜を覚悟しました。


昔は父親や男友達と一緒に虫取りに行ったり、取ってきたバッタやカマキリを家に持って帰って可愛がったりしていたはずなのに。

いつの間に虫が苦手になったんでしょう。

皆さんも同じような経験をしたことはありますか?

この先、自主的に虫をまた飼って可愛がることはほぼ100%ないですが、自分の子供にはそういった自然にたくさん触れて育って欲しいです。

という大きな矛盾です。


(ちなみに、お部屋に訪問してきたバッタはなんとかやっつけました、、、。ごめんなさい。。)





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