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ライブフォトグラファーへの道のり

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なぜか高校生の時にギターを買い、バンドを始め、友人の影響でヘヴィメタルを聴くようになる。ただの音楽好きが、今は瞬間を切り取るライブフォトグラファーに。そこまでの道のりを連載。
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2020年9月の記事一覧

エフェクターに悩む

エフェクターに悩む

バイトも禁止という昭和な高校時代で、とにかくお金がない。
機材にかけられるお金にも限界がある。
ギターとアンプ、ショボいエフェクターでなんとかしなければいけないのだ。

ハードロック好きなので歪ませたい
サンハウスやルースターズのコピーバンドをやってはいたが、音楽的に本来やりたいのはハードロックだった。
サウンドも、可能な限りハードにしたい。
本当はハードロックが好きだ!というアピールのためだ。

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スタジオでの練習

スタジオでの練習

まだまだ音楽の話が続きます。
音楽好きだったことからライブフォトグラファーへの道が開けるため、全てが欠かせないエピソードとなっています。
いや、自分が書きたいだけなのかもしれない。

ギター好きな友人ができる
探せば居るものである。
ハードロック好きのギタリストは蔵重くんだけではなかった。
同じ学校に通い、結構近所に住んでいる陸上部の野見山くん(仮名)がそうだ。

野見山くんはNightrange

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ギター歴半年でライブ

ギター歴半年でライブ

まだまだカメラにたどり着きませんし、カメラが出てくるまで何回書くのかもわかりません。
人生の経過をお楽しみください。

ライブをやるぞ
バンドを組んだからにはライブをやりたい。
これまた繋がりはすっかり忘れましたが、隣町のホールでやるライブに出ることとなった。
数バンドが集まってホールを借りてライブをやるという、当時よくあったパターン。
しかしクソ田舎で、高校生の素人バンドが集まってやるライブなの

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当然の流れとしてバンドを組むことに

当然の流れとしてバンドを組むことに

ギターを弾いてれば、それなりに音楽好きも集まってくる。
バンドブームなこともあり、仲間内で集まりバンドを組むことに。

友人同士で集まりバンドを組む
ハードロックをいきなりやり始めたもんだから、結果、普通のバンド曲がシンプルで簡単に感じることになる。
試しにBOOWYの曲を弾いてみると、大した練習もせずにそれなりに弾けてしまう。
(今思えば、それはあくまでもそれなりで、レベルは低かったが)

この

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