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日々の些細な空気感と 大切な人々との時間を映して生きています。

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  • 聞こえてきちゃう独り言

    過去や今現在の自分自身の独り言を語っております 皆様の退屈凌ぎへの入り口になれば幸いかと

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『誰かの為になんて生きてなかったのは』

『まえがき』 この内容は以前までは 無償での提供にはなっていましたが 人の過去は価値のあるものと 思い始めたこともあり 2部からは有料にしております 長い長い話と過去の遺産を 今を生きている 生きづらいと感じている そんな僕と同じ感性の人に そっと届いてくれて 少しでも不安が楽になれば良いかと。 それでは少しばかり長いお話ですが お進みくださいませ。 第1部 今からここに記していく内容は 僕自身の記憶の中にある 小さい時から今までに至るまでの(心)です。 もしも今生きて

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    • X-pro2ってカメラをご存知ですか?

      この話のオチはこのカメラ、 最高じゃない?ってことです ほら、ほら見てこれ このカメラを手にして まだ一年も経っていないのですが 機能そっちのけで見た目を 褒め称える毎日をSNSでは乱発してます どんな芸術もどんな物でさえも、 やっぱり見た目の魅力って すんごい重要なことであると共に 心に通り抜ける感覚があります その物体でありながら 物体のない心に到達できるってことは 中々に出来ることでもないですし、 出会えることも少ない この手の中で触れていられることは 実は結構すごい

      • 自分なりの自覚

        形だけの関係を少しづつ築いていく中で その中にいる自分自身への違和感を感じる時は ありますか?そこにいることへの 疑問を持ちながら居続けることへの 気持ちは一体どこにいくんだと思いますか? 改めて考えていけばいくほどに 何にもなれていないこの瞬間に嫌気も さしてくるだろうし、投げ捨てたくもなるよね 心地いいだけの優遇も 安定しているだけの見せかけの関係も すぐに壊れてしまいそうで 不安で ありきたりではあるけど ただ優しい言葉が欲しい時もあるもんだ。 何かに差し掛かっては

        • 手に取りたくなる理由

          何気ない瞬間の中に当たり前に カメラがある生活を憧れていた過去は 今では当たり前の日常になっているのは とても幸せなことで 充実した時間なんだと感じます。 好きなことが出来て好きな物を持てることは 恵まれたことでそれを好きに使えることで 何かを生み出していくことで 自身とモノの価値は 自然と形成されていくんだと思います。 撮影していくうちに何もないとこが 何かが生まれる地点な感覚を 感じた瞬間が多くなり 今こうしてたくさんの写真を残していくことで たくさんの価値に気付けてい

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        『誰かの為になんて生きてなかったのは』

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        • 聞こえてきちゃう独り言
          7本

        記事

          持つものを自分の気持ちに寄り添わすこと。第二回

          何をして生きて、何を思い生きて 何を選んで足を進めるのかなんて 何かにぶつかってしまう時ぐらいにしか 改めて考えることなんて早々ないけれど どんな時にもその時思い浮かべた自分の気持ちは 結局巡ってきてはまたぶつかってくるから 自分なりの居場所や、環境や、関係を作って バランスを取りながらやっていくんだと思います。 僕自身におけるソレは人との関係であり 持っている物に深く紐ついていると感じます。 普段から使っているものや、手にしてしまうもの それらの選択肢を迷っては、気分に従

          持つものを自分の気持ちに寄り添わすこと。第二回

          10年間の歩みは意外とゆるかった

          良いも悪いも自分で 判断していくことにやっと 覚悟が追いついた この気持ちを整理するのに どれだけの年月かけてんねんって思いますが なんだかんだで時間は あっという間に過ぎ去って、今があるので このかかった歳月には たくさんの意味が詰まっていますよ 撮れた写真と睨めっこの日々 関わってくれている人へのありがとう 何も生まないただの撮影から 何を得ることが出来るのかを 撮影する度に考えさせられる毎日だったので もちろんやめようなんて 当たり前に考えていましたし 続けても何の意

          10年間の歩みは意外とゆるかった

          気持ち軽やか 春うらら

          しばらくぶりに桜をまともに拝むと共に 撮影できたこと以上に この場所がすごく素敵なところだったので 心が透明になりそうでした いや 普段どんだけ濁っているの だと思いますが、人間だいたい 無色透明でいられない生活の中で 様々なカラーにされていながら 生きているのだから、たまには 透明な気分もいいじゃんか と完全な独り言はいいとして、 季節ごとの色や景色の中で どうやって世界観を出していこうかとか どんな場所で、どう切り取っていこうかとか 写真をする上でたくさん楽しくて 考え

          気持ち軽やか 春うらら

          カメラとの付き合い方(正直な話)

          普段から頻繁に触れているわけではなくて、 気持ちの波がちょうど良い時に 触れることが多いのでまさに 気分なんだと思います。 今まさにこの感情を書いて、 そう思えるまでにどれだけの年数と 出会いと喪失と気づきを繰り返したかを 考えると長いなああって素直に思える。 好きで始めたものだけどその行動が時に 不安定や嫌悪になることに当たり前ですが たくさん迷った瞬間もあったけれど、 ここまでその気分とやらに 支えてもらいながら今こうして この記事を書いていられることに 少しの幸せを感

          カメラとの付き合い方(正直な話)

          持つものを自分の気持ちに寄り添わすこと。

          持つものを自分の気持ちに寄り添わすこと。