カメラとの付き合い方(正直な話)
普段から頻繁に触れているわけではなくて、
気持ちの波がちょうど良い時に
触れることが多いのでまさに
気分なんだと思います。
今まさにこの感情を書いて、
そう思えるまでにどれだけの年数と
出会いと喪失と気づきを繰り返したかを
考えると長いなああって素直に思える。
好きで始めたものだけどその行動が時に
不安定や嫌悪になることに当たり前ですが
たくさん迷った瞬間もあったけれど、
ここまでその気分とやらに
支えてもらいながら今こうして
この記事を書いていられることに
少しの幸せを感じたりしています。
ふっとSNSを覗けば
機材がモデルがカメラマンがと探し合えば
色んな発散をして違いの相違を、
理解を求めている中で
ただただ写真と向き合い続けていることに
意味がある気がしてと言いますか、
なんかそれがほんとの求められている
理想な気がして、、、
これは個人的な脳内なんですが
写真は人を対象に撮影した時には
相手の人間性を映し
風景を対象に撮影した時には
自分自身の感性を映すと思っているので
このシンプルなことを自然に
出来た時が本来の楽しみなのかなと
様々の言葉や、争いを見ていて思います。
向き合い方一つで何にでもなれるものが
頭の中もいっぱいにするのは
何も間違いではなくて
それも一つの答えなので
今は自分のそのままを表現できる
行動をしていく毎日です。
そしてこのお話の最初に
お出迎えしてくれているカメラ
「FUJIFILM / Xpro2」を手にした日から
最初にカメラを手にした
時間の楽しさなんてものを
改めて感じて毎日の幸福度が高い気がするので
カメラを思い切って
変えちゃう判断は心の切り替えにも
健全であり、効果的な行動だなって
深く感じました。
長い写真歴が自分を
少しづつ育ててくれているのもありますが
何よりこんな気分屋の自分に
合わせてくれた方々のおかげも
あるので、もう少しと言わずに
当分続けていけそうです。
見た目、最高かっての
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