難聴学級を中学校に
皆さん難聴学級をご存知ですか?
私は息子が難聴でなければ
今も難聴学級を知らなかったと思います。
支援級は今では選択の一つとして認知されてきているなと感じることが多いと思います。
支援級の区分
情緒
知的
肢体不自由
病弱
言語障害
弱視
難聴
様々な支援級が存在しています。
私は保育士で子どもを近くで見る仕事をしておりましたが
恥ずかしながら
こんなに多くの支援級があることは
しっかりと把握しておりませんでした。
むしろ息子が難聴児で
聞こえの障害から
不登校になったことで
難聴学級のことを把握したほど
疎かったのです。
そして場所によっては難聴学級が存在していないところもあるのです。
今住んでいる地域も難聴学級のない地域でした。
今は難聴学級を作ってもらい
小学校に難聴学級を作ってもらえて今通えています。
次の進学をと考えた時に
中学校の次なるステージを
4年生の今から考えいます。
担任の先生や
療育の先生と話してきました。
ちなみに県全体では中学の難聴学級があったことはありますが
今ではなくなっています。
ですので
一旦は私立?
支援級でも知的?情緒?での支援級を考える?
と迷っていましたが
中学の難聴学級のことを調べてみることにしました。
最初に引っかかったのが
武蔵野一中でした
東京に難聴学級でした。
武蔵野一中に電話してみることにしました。
ものすごく丁寧に話を聞いてくれ
都内に14校難聴学級があることを知り
他市からの受け入れもしているとのこと
支援級と通級もあることを知りました。
また自宅から通える範囲でも
何校か教えていただきました。
ただし他県からの通いはNG
他の学校では特色が違うとのこと
であれば通えるか通えないかは未知数なので
他のところにも
連絡をとってみてもいいとも思いました。
また
見学も随時受け付けているので行ってみたいという気持ちも出てきました。
またもや
ウズウズと欲が出てきて
今度は中学校に作りたい!
そんな欲に駆られています。
やってみないとわからない
可能性はゼロではないのなら
自分ができる範囲でやっていくことをしたい
東京に14校あるのなら需要は絶対ある
私の息子だけじゃないはず
だったらやってみる価値があるんではないんか!
とまたやる気のスイッチが押されてなんだか
楽しくてしょうがなるかなっています。
まずは校長から話をしていく。
対話をして
未来を切り開く
まずはここからやっていこう。
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