おすすめのお金に関する本(随時追記、最終12月12日)
まだまだ勉強中の身ですが、私が読んだお金の本でおすすめのものを書いていこうと思います。
まずはこの一冊から
ジョージ・S・クレイソン『バビロンの大富豪』
お金に対する考え方を一から、ストーリー仕立てで学べます。するする読めて、面白くて、そのくせ自分の習慣を根本から変える程の強さがあります。
お金の本、とりあえず何読めばいいんだろう?という方におすすめ。
冨塚あすか『職業、お金持ち。』
お金に対する考え方、自身のあり方、などなどいろんなことが学べる本。
はじめてのお金の本として、こちらもおすすめです。
とっても面白いし、発見がある!
知識を増やそう
小林義崇『すみません、金利ってなんですか?』
お金にまつわる用語など、よくわからないな、をそのままにしないための本。
日経WOMAN『貯まる女子の毎日の習慣』
たくさんの事例で、節約法など、楽しく学べます。老後の事例も。
天野敦之『カラー版 会計のことが面白いほどわかる本<会計の基本の基本編>』
会計について、わかりやすく学べる本。はじめてにぴったり。
文字が小さくなく、一文も短く、とても読みやすい。
新しい(最近出版された)本ではないので、情報が変わっているかもしれないことには注意です。
投資の本
ジェイエル・コリンズ『父が娘に伝える自由に生きるための30の投資の教え』
投資へのイメージががらっと変わるので、投資にいいイメージはないけれど、興味はあるという方におすすめです。インデックス投資の本。
投資への基本的な考え方が、わかりやすく学べます。
上岡正明『勝てる投資家は、[これ]しかやらない』
帯に「投資をやる人が いちばん先に 知っておきたいこと」とあります。
株式投資をはじめようという人に、とりあえずの指標となるような本と思います。
大家の本
石原博光『[最新版]まずはアパート一棟、買いなさい!』
大家になって稼ぐために、具体的に何をすればいいか、ひとつひとつ丹念に書いてあります。
この本を一通り読むと、大家が自分に向いているか、向いていないか、わかるのでは、と思います。
ほか
坂下仁『新版 いますぐ妻を社長にしなさい』『とにかく妻を社長にしなさい』
具体的にお金をどうやって稼いでいこう?と考えだしたときに、こういうやり方もあるよ、という本。大家。
戸塚真由子『1年で億り人になる』
具体的にお金をどうやって稼いでいこう?と考えだしたときに、こういうやり方もあるよ、という本。現物投資。
まずは他人に与えること、など。