火星のプリンセス
前回に引き続き、火星の話題を。エドガー・ライス・バローズ「火星のプリンセス」。中学生の時に、図書館で借りて、夢中になって読んだ記憶がある。数十年間、忘れていた。ちらりと思い出しもしなかった。
似たようなケースとして、ポプラ社版の江戸川乱歩がある。江戸川乱歩のケースはときどき思い出し、探して読んだ。
その「火星のプリンセス」だが、ある日、書店で偶然見つけた。映画化され、そのため再版されたようだ。記憶の中の表紙もこんな感じだった。SFを熱心に読んでいたわけではない中学生の私は、表紙につられたのかもしれない。
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