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ビジョンマップを作って目標を可視化してみた

どーも、広島県で起業準備中の柳田です。

みなさんは、成し遂げたい目標はありますか?

私はというと、頭の中にはあると思っていたんですが、なんかフワっとしていたので、これは言語化せねばならないな!と思いまして、

ビジョンマップなるものを作ってみました。

今回は、その内容をお伝えしていきたいと思います。

ビジョンマップとは?

さて、みなさんは『ビジョンマップ』ってご存知ですか?

『ビジョンマップ』とは、個人や企業の目標や想いを可視化して図にしたものです。

Googleで検索してみると、たくさん出てきて、今までなんで知らなかったんだろう?と思うほど効果がありそうでワクワクしました。

自分の目標を可視化する『ビジョンボード』というものは知っていたんですが、それは写真や切り抜きなどの視覚的なのに対し、ビジョンマップはより言語化をしたうえで可視化していくというものです。

ビジョンマップの構成

ビジョン

ビジョンとは、目標やなりたい姿、方向性になります。

ミッション

ミッションは、存在意義、何のためにやるのか。

バリュー

バリューは、行動指針、価値観になります。

基本的には、この3つで構成されていますが、定義はなく、自分たちが落とし込めれば良いと思います。

ビジョンマップを作る目的

ビジョンマップって本当に必要なの?と思われる方もいるかもしれません。

私の考えですが、ビジョンマップを作ることが目的ではなく、作る過程において、内観し、自分を知っていく作業が必須になります。
そして、自分の(自分たちの)中にあるボンヤリとしたビジョンを言語化し可視化することで、俯瞰して客観的に見ることができます。

この過程に意味があると感じました。
自分のことは自分ではわからないものです。

だからこそ、コーチングやカウンセリングという職業があるのだと思います。

作成したビジョンマップ

それでは、私が作成したビジョンマップをお見せします。

めちゃ見にくいと思いますが、だいたいこんな感じということでご了承ください。

左側からミッション、ビジョン、バリューとなっています。

ミッションはシンプルな言葉なんですが、その下に『HOW/どうやって』『WHAT/具体的価値』も入れています。

これを入れることで、より具体性が出ます。

ビジョンも抽象的ですが、その下に『WHY/何故やるのか』を入れて理由づけを行いました。

バリューは、根幹となる価値観を思いつくだけ上げています。

一番下に大きくキャッチコピーを作り、全体のスローガン的な言葉にしました。


まとめ

ということで、今回は『ビジョンマップを作ってみました』というお話しでした。

今回、ビジョンマップを初めて作って、とても強力なツールになると感じました!言語化の大事さを痛感しました。

作ってみながら思ったのですが、会社を設立して人を採用するときに事前に書いてもらい、そのあとで面談すると、その人の人となりが可視化できるので試してみようと思いました!

会社のビジョンマップも、みんなで作ったら意識が同じ方向を向けると感じましたよ。

もし気になった方は作って感想を教えてくださいね!!

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