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「健康や命」と「欲」を天秤にかけたら

今回は「BEAUTYマガジン」と「SPORTSマガジン」のコラボ記事です。

「死食」

インパクトありすぎですね。笑

【BEAUTY】
◯いつまでも健康でいたい
◯いつまでも家族仲良く元気でいたい
◯いつまでもキレイでいたい

【SPORTS】
◯試合に勝ちたい
◯ベストを出したい
◯ケガをしないカラダをつくりたい


皆さんそれぞれ思いはあると思います。

そこで1つのポイントが「食」です。
私は栄養士の資格は持っていませんので詳しくは分かりませんし、普段は本格的な栄養指導はいつも栄養士さんにアドバイスもらったりや紹介をしています。

それでも今回は少し僕の考えをお伝えします。

〇〇を食べると〇〇に良い


も大事ですが、

〇〇を控えることも考えるべき


その中でも最近特に気にしているのは

「食品添加物」

保存料、甘味料、着色料、香料など、食品の製造過程または食品の加工・保存の目的で使用されるものです。
厚生労働省は、食品添加物の安全性について食品安全委員会による評価を受け、人の健康を損なうおそれのない場合に限って、成分の規格や、使用の基準を定めたうえで、使用を認めています。
また、使用が認められた食品添加物についても、国民一人当たりの摂取量を調査するなど、安全の確保に努めています。(厚生労働省)


世界では規制してきている国もある中で、日本は年々種類が増加していると言われています。

さらに日本だけが許可している添加物もあるそうです。

その中には…

発がん性やその疑いがあるものもある


これはホンマにヤバイ!

今や死因の2人に1人はがん

昔は違うかったのに…




話は「BEAUTY」や「SPORTS」に戻りますが
(…って戻れる内容じゃないですよね笑)

健康そのものを脅かすものかもしれないので、両方に影響を与えていることは間違いないと思いますが


今回のキーワードは腸です

疑われる影響としては

【BEAUTY】
◯アレルギー
◯アトピー
◯便秘・下痢
◯免疫低下
◯集中力・意欲低下
◯脳への影響(腸は第2の脳ともいわれている)

【SPORTS】
◯集中力・意欲低下
◯疲れがとれない
◯腸や周囲の組織が固くなることで体幹や股関節の可動性低下
◯呼吸器・持久力への影響
◯脳への影響→パワーや反応の低下

などなどまだまだたくさん疑われる影響はたくさんあります…


全部控えたりすることは難しくても
知っているのと知らないのとでは雲泥の差です。

目先の欲に負けず

自分・家族・子供みんなが健康で
そしてキレイであり、最高のパフォーマンスが出せるように!

目に見えて反応が分からないからこそ気を配るべきかなと感じています。


長くなりましたので次回に続けることにします。

「1度っきりの人生 できるだけ後悔することが減りますように」


次回は、セルフケアを中心にお伝えします。

【BEAUTYマガジン】

【SPORTSマガジン】


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