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現代人は睡眠不足。 出典:厚生労働省「平成27年国民健康・栄養調査報告 第3部 生活習慣調査の結果」 年々、睡眠時間が6時間未満の人が増えてきています。 40%の人が6時間未満という現実。 ウィルスに感染したり、いろんな生活習慣病だったりと、新たな病気が増えていく中で睡眠不足も1つ原因であることは明らかです。 スポーツをする子どもを支える母、仕事する親の方の睡眠不足の研究結果も出ています。 太田美音(総務省統計局労働力人口統計室)「統計」2006. これでは、
今回のテーマは 睡眠と肥満肥満(太る)は食事との関係性が強いように思われています。 もちろん食事の面はとても大切です。 が、今回は睡眠不足が太ることに繋がることをお伝えしていきます。 肥満と言えば、食事。 食事と言えば、 食欲 食欲をコントロールしているホルモンがあります。 レプチン:満腹という信号を出して、食欲を下げる⬇ グレリン:強い空腹を引き起こし、食欲を上げる⬆ その結果… レプシン⬇ グレリン⬆ 1,000キロカロリーUP⬆⬆⬆ という結果にな