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ITOSHIMA幸せ課
2020年9月20日 02:42
アルコールを売る場合には酒販免許が必要です。さて、アルコールを売るとは言っても、ここで「売る」というのは、アルコールを仕入れた状態のまま、開封しないで販売店から持ち帰らせることを言います。いわゆるテイクアウト販売ですね。そのような「販売」行為には免許が必要なのです。分かりやすい例だと、「酒屋さん(やスーパーマーケット等)でお酒を買ってきた」なんていう感じですね。お酒を売る方の側に
2020年9月19日 00:52
お酒の免許を取りたいと言う人から相談や質問を受けるときに、相談者の8〜9割の人に共通することがあります。それは何かというと、「自分が免許を取る要件を満たしているのかどうかがわからない」と言うことにあります。酒販免許を取るためにはいろいろな要件というものがあるということ自体は、申請しようとする人も知ってはいるんです。いろいろネットとかで情報を探ろうとするんですが、一般的な情報はどこででも
2020年9月17日 21:58
前提外国の飲食店やお菓子メーカー、ホテルなどに日本から酒類を輸出したいと考えている人がいます。その人は何の免許を取ればいいのでしょう。まずその前に、酒類販売業免許を取得することで売ることができる相手先のことも考えてみましょう。酒類小売業免許の場合通達では、酒類小売業免許は、『小売に限る』という条件がついています。では、小売業免許って誰に売れるのでしょう?酒類小売業免許 酒類
2020年9月17日 00:52
経営基礎要件、、、って難しいですねぇ。ここで扱うのは主に経歴の問題です。「酒販免許って、3年以上の経験がないと通らないって聞いたんですけど、どうしたらいいでしょう?」そんな質問をかつて、何度も何度も受けてきました。「3年の経験って、なんの経験がいるん?」「なんか知らんけど、3年いるって聞いたけど?」本当は3年間の経験がいるんですよね。そう、「アルコールの販売業務経験」がね。アル
2020年9月15日 17:28
免許を取得するためには、いくつもの要件が定められています。酒販免許の要件まず場所的要件として、「正当な理由がないのに取締り上不適当と認められる場所に販売場を設けようとしていないこと」また、需給調整要件として「酒税の保全上酒類の需給の均衡を維持する必要があるため酒類の販売業免許を与えることが適当でないと認められる場合に該当しないこと」という代表的な要件があります。場所的要件最初に場
2020年9月15日 12:04
酒類の販売業免許酒類の販売業免許の区分については大きく、(1) 酒類販売業免許(2) 酒類販売代理業免許(3) 酒類販売媒介業免許の3つに分かれますが、販売代理業だとか販売媒介業とかいうのは一般的ではないので、ここでは(2)(3)については説明はやめにしておきます。免許を取りたいという話になると、一般的には酒類販売業免許になります。では、「酒類販売業免許」って何? っていうこ
2020年9月13日 18:07
事前検討事項酒販免許の取得を検討する時に考えておかないといけない事はいくつもあります。何となく酒類を販売するには免許が必要らしい、という程度のことは知っていても、じゃぁ、どうすればいいのかということが全くわからないというのが実際のところだろうと思います。「よしっ!お酒を売ろう!」もちろん、検討することは他にも山ほどあるけれど、どんなに最低でもこの程度のことは予め考えて(調べて)おかない