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大切な人を大切にするために手放すとよいこと
こんにちは!
風音衣杜です。
いつも近くに居てくれる大切な人達。
そんな大切な人達を大切にするために、手放すと良いこと。
それは「自己犠牲的な我慢」!
私の発信を見てくださっている方は
皆さん心優しい方々ばかり。
大切な家族のために日々家事や育児、仕事を頑張っている。
寒い日も暑い日も
体調が悪くても疲れていても休みなんてないっ。
毎日元気でいれたらいいけれど
元気が出ない日も
気分が優れない日もあるから、
お皿洗いしたくない日も
ご飯づくりをめんどくさいと思う日も
お仕事に行きたくな~い!って思う日も、あるよね。
それでも日々の暮らしを回していくために、
「やりたくない」「休みたい」「疲れた」
これらに蓋をして、動き続けている。
大切な家族のために頑張っているのに
大切な家族に八つ当たりしちゃう。
そんな自分に自己嫌悪。
そんな経験がみなさんあるのではないでしょうか?
「やりたくない」「休みたい」「疲れた」も
あなたの内側から出てきたあなたの本当の声。しっかり聞いて、感じてあげよう。
「やりたくない」←「私がやらなきゃ!」
「休みたい」←「休んでいられない」
「疲れた」←「でもやるしかない」
ってすぐに自分に鞭を打たないであげて?
自己犠牲的な我慢は、
感じることを否定している状態。
感じることに抵抗している状態。
感じることをコントロールしようとしている状態。
自分のことを我慢でいっぱいにすると
いつも近くにいてくれる大切な人に我慢をさせてしまうことになる。
「私はこんなに我慢しているのに、頑張っているのに。」と相手にも我慢を強いることになってしまったり、相手を傷つけることにも繋がっていくよ。
大切な人を大切にできる自分で在るために、自分の内側から湧いてくる感情に気づいて感じてあげよう。
自分に優しく寛容であれば、自然と大切な人にも寛容でいられるよ。
いつでも、まずは、自分から、はじめてみる。
今日も読んでくださり、ありがとうございました。
風音衣杜