何度でも言おう 酒が好きだ
何度でも言うが私はお酒が好きだ。
以前こんな記事を書いた。
今日はさらに深めてどんなお酒が好きなのかを書いてみようと思う。知らんがなと思わず最後まで読んでもらえると嬉しい。
ちなみに今はちょっと酔っていて気持ちいい感じでキーボードに指を滑らせている。誤字脱字はどうか寛大な目で見過ごしてほしい。
さて、私は推しも推されぬビール党だ。
知っている人は知っている。知らない人は全く知らないし興味がない話だ。
とにかくビールが好きなのだ。
なにが好きかというとあの「のど越し」だ。これを抜きにビールはやはり語れないのだと思う。
だから私はビールはもちろんグラスまでキンキンにすることにこだわっている。グラスは霜が付くくらいまでにしっかりとキンキン状態にする。
そしてビール本体は凍る手前の「キンキンではちきれそう♡」状態になるまで冷凍室に放り込むのだ。
たまに凍らせすぎて缶を開けたらもう遅い。シャーベット状のビールが大量の泡とともに溢れてくる。
必死になって泡を抑えるようにグラスに口をつけ溢れそうなビールの泡を一気に吸い込む。それもまたいいのだ。
つまりそのビールをキンキンに冷やすという行為には失敗はつきものでその失敗ごと愛しているのだ。
そうやって私はビールを仕事を終えての夕食の友として毎晩飲む。
おっと、わかりやすいようにビールと書いたがもちろん経済的な理由も含めて第三だ。ここは庶民であることをアピールしておきたい。
そして飲むならやはりプリン体・糖質は抑えるようにしておきたい。
ここは守りに入っているわけではなく末長くビールを楽しみたいという私のビールに対するあくなき感謝と敬意の現れだと思ってほしい。
マイフェイバリット第三ビールは金麦糖質75%オフだ。
この75%オフという免罪符感がハンパない。この甘美な言葉が私が「もう一本!!」と調子に乗ることを助長するのだ。
そしてビールでほろ酔いになった後は基本的に酒の種類を変える。ちょっと前までマイブームであったのがレモンチューハイだ。
これは塩気のあるつまみや少し脂っこい唐揚げやなんかと一緒に飲むと絶品なのだ。一部しばらくの期間欠品も起こっていた人気商品がしばらく私の第三のビールの後の友となった。
名前の通りコイツは鬼だ。
甘い誘いを投げかけ飲み口の爽やかさや飲みやすさを武器に私を挑発してくるのだ。そして勢いよく飲んだ次の日は大抵調子が悪いのだ。
そうコイツは実はアルコール度数が9%もあるのだ。金麦糖質オフが5%弱に対してコイツは9%もアルコール度数があるのだ。つまり金麦2本分を同じようなスピードで流し込んでしまうのだ。
その飲みやすさに騙されてしまうのだがなかなかのツワモノなのだ。朝起きた時にはまあまあノドがカラカラになっているのだ。
コイツには気をつけた方がいいだろう。
とても美味しいだけに本当にクセが悪い。私は彼からは距離を置くことにした。
最近の友はもっぱら彼だ。
実はハイボールというものを一方的に拒否していた自分がいた。私には「ウイスキーはロックかストレートだろ」という持論があった。それは紳士の嗜みであり、ハイボールなどは邪道だと思っていた。
侮っていた。完全に。
このジムビームのハイボールはかなり美味い。角ハイのことを悪くいうつもりはないがいかにもハイボールのために作りましたというハイボールではなく、しっかりとバーボン独特の樽の匂いが香ってくるウイスキーはロックだろ派を唸らせるようなハイボール缶なのだ。
私自身それほどウィスキーに詳しいというほどでもないのだが、樽の香りを感じさせるハイボール缶というのは随一だと思う。ぜひ一度試してもらいたいと思う。
そんなこんなで少し酔いながら酒についてキーボードを滑らせているとまた飲みたくなってきたので再びダイニングに向かおうと思う。
酔っ払いのたわいないnoteに付き合ってくれたことに感謝の意を表したいと思う。
それでは酔い週末を。