娘が産まれる前のこと | 妊娠後期
わたし達夫婦は週末になると、
たくさんふたりで出掛けて思い出を作りながら過ごした。
わたしは平日はどんなに辛いことがあっても仕事を頑張った。産休に入るギリギリまで働き続けた…
▽マタニティスイミング
妊娠後期に入る少し前くらいから、
産休中にどのような過ごし方をしようかと考え始めた。
その時に出会ったのが " マタニティスイミング "である。
家から片道徒歩25-30分程かかる…
バスも本数が少なくちょーど良い便がなさそうなので歩いて行くことにした。
産休に入る前は仕事が休みの日に…
産休に入ってからは可能な限り通った。
(トータル8回通っていたみたい)
昔スイミングスクール通っていたが、
全然得意な方ではないので正直不安もあった。
どのくらい泳ぐのか…
いや、でも、
妊婦だから歩いたりする程度だろうと思い軽い気持ちで通い始めた。
いざ行ってみると予想を反することになる……
ビート板を使ったり、クロールや背泳ぎをしたり、
終いにはドルフィンキック→バタフライを教え込まれた(笑)
まさかバタフライをするなんて、
人生プランになかったので驚いた(笑)
天候不良で歩くのが厳しく行けないこともあったが
行けた時には毎回楽しく泳いだり仲間と話す有意義な時間を過ごせた!
この経験はわたしの妊婦期間にとても良い経験、刺激になった。
実は、
出産前日もスイミングに行っていた(笑)
▽妊婦健診
後期に入った頃に体重増加のペースが早いことを指摘された。
そこから運動量を増やす為に休日には散歩をするように心掛けた。
この頃は胎児の体重もどんどん増えて、嬉しい気持ちになった!
わたしは夜間のトイレの回数が増えたり、足の浮腫や吊るようになってきた。
わたしの足はみるみるうちにパンパンになった…
まるで象のようにパンパンとなり、スニーカーを履くことも大変になってしまった。
妊婦ってこんなに浮腫むんだ…と
衝撃とショックな気持ちが半々くらい。
吊ることが増えるようになってからは
夫が毎日マッサージをしてくれたり、
一緒にYouTube見てヨガをしてストレッチをしたりと付き合ってくれた。
そのお陰もあり足が吊ることは減った!
血圧がたまに高いこともあり、
妊娠高血圧症候群に気を付けるように指導されたことも…
自宅でも血圧測定を行って気をつけるようにした!
最後の検診となったのは37週1日の日。
この日も特に問題はなし。
2400gと少し小さめ。子宮口もまだ閉じている状態。
「産まれるのはまだかな〜(笑)お散歩やスクワットすると子宮口が開きやすくなるので、試してみて。」
と、勧められたことが印象的だった。
(メモによると……)
わたしの妊娠後期期間は真夏だった為、
散歩に行くことが難しく一日中、
家の中の冷房で快適な部屋にいることも多々…
今思うと、のんびりした時間を過ごせて楽しかった♡
人生で1番ってくらい
ゲームをしたりテレビを見て過ごした期間となった!笑
▽保育園見学
産まれたあとはどうなるか分からなかった為、
妊娠中に保育園見学へ行った。
まず初めに
近所の保育園で気になる園のホームページを片っ端から検索。
(検索魔の本領発揮🔍)
わたしは以下の点をポイントに探した。
・自宅↔駅↔職場で動線のよい場所
(娘が1歳を超えたらチャリで送迎予定の為)
・0-5歳児までいるところ
・駅↔保育園がそこまで遠くないこと
(万が一、夫が送迎に行くことも想定して)
・なにか特色があるところ
(外部講師の方が来て教えてくれる etc……)
気に入ったとこは2つだったので、
2つのみ見学に行きそこを希望として書類に記入することにした。
▽メンテナンス(わたしの)
出産前に行く予定のメンテナンス
・美容院
・アイサロン(眉ワックス)
どちらも予約していたのに行けず終い……
なんなら、
アイサロン予約していた日に産まれた我が子。
なぜかめっちゃ冷静に
病院に向かう前にアイサロンにキャンセル電話しました。
メンテナンスをギリギリにしすきたかなと反省と後悔。
早めに行っておくべきだった〜
▽ゲーム
妊婦期間中はめっちゃゲームをした。
主にマリオカート、桃鉄🎮 ̖́-
妹カップルと通信をして盛り上がっていた♡
次回いよいよ産まれた日のことを
まとめる予定。