手帳に書くことがない……と、悩んでいませんか?💝無料レッスンスタートします💝
【真っ白手帳を文字であふれる手帳に変える】専門家のまいたんこです。
「手帳が書けない」
「何を書いたらいいのか分からない」
「書くことがなくてつまんない」
こんなお悩みはありませんか?
これ……全部「過去の私」の悩みです。
手帳に書くことがない【真っ白手帳】でお悩みのあなたを、
9つのステップで【文字であふれる手帳】に変えていきたいと思います。
1回目はオリエンテーション、2回目〜10回目までがレッスン。
全部で10回の予定をしています。
では第1回目。
始めていきたいと思います。
今日は「具体的に何を書く?」と言うよりも。
もっと大切なこと。
マインドセットについてお伝えしたいと思います。
1・手帳を書くにあたって一番大切なこと。
手帳を書くにあたって、一番大切なことって何だと思いますか?
予定がいっぱいあること?
手帳を見れば、スケジュールがわかること?
あなたはどう思うでしょうか?
私がお伝えしたいのは、その前の段階。
まずは「書くことを恐れない」と言うことです。
2・書くことを恐れない
先日の私も、実際に体験しました。
今、ある講座を受けていて、先生からフィードバックして頂いた資料を頂きました。
コンサルの内容をまとめていただいたモノで、具体的に「やるコト」が見えるようになっている資料でした。
「やるコト」が見えているということは?
あとは「どう形にしていくか?」と言う【方法】を考えたり
「いつやるのか?」と言う【予定】を決めないと前に進んでいけません。
↑↑↑
これ、分かってるんです。
分かっているのに……。
数時間も時が止まっていました。
なぜなら?!
「書くことを恐れていたから」です。
3・なぜ、書くことを恐れるのか?
人間って、本当に「変化を嫌う生き物」だなぁ〜とつくづく思います。
基本的にですが……。
手帳に書くと、書いたことはだいたいやってしまいます。
出来ちゃうんです。
書いてみれば分かりますが、自然とやりたくなってしまいます。
↑↑↑コレ、大事なポイントです。
【自分で決めたことをやった。】
これって1つの成功体験なんですよね!
今まで出来てないのが普通。
出来たことが変化。
この変化が本能的にイヤなのです。
例えば今の私です。
先生のアドバイスでやることが分かった。
↓
行動しよう!
↓
行動するということは?
✔︎「頭、使わないといけないんじゃない?」
✔︎「もっとパソコンに向かわないといけないんじゃない?」
✔︎「情報を発信したら、どう思われるのか気になるんじゃない?」
こんなことを、一瞬で脳が判断しています。
頭、使わないといけない。
もっとパソコンに向かわないといけない。
情報を発信したら、どう思われるのか気になる。
↑↑↑ このようなことを……脳は、本能的にはやりたがりません。
エネルギーを使うからです。
変化して欲しくないのです。
いつもと同じ「変わったことをしない私」でいて欲しいのです。
(※これは人間が持つ恒常性維持機能「ホメオスタシス」によるものですが、今回の記事では割愛させて頂きます。)
それと対抗して、先ほど書いたように「書くと自然とやりたくなる」という心理もあります。
①「書いたらやっちゃうからなぁ(←過去の実績から知ってる)」
↓↓↓
②書いたらこういうコトが待ってるよね〜。
↓↓↓
③頭、使わないといけない。
もっとパソコンに向かわないといけない。
情報を発信したら、どう思われるのか気になる。
①〜③について、うすうす感じている訳です。
「書いちゃダメ」→やらなきゃいけなくなるから!
「書かないと進めない」→早く書いちゃえば?!
この2つが綱引きをしてしまいます。
4・書け……!書くんだジョ〜〜〜!
昭和の人間なので、「あしたのジョー」のこの名ゼリフは、死ぬときの走馬灯に出てくるかも知れません。
数時間も、現実逃避してしまいましたが……😭
恐れに勝ちました!
5・書いても消せることを「あえて」知っておく。
書いても気に入らない……。
なんか違う気がする……。
あなたがもし、そう思ったら消せばいいんです。
私は手帳に使う筆記用具はシャーペンにしたので、消しゴムで何度でも消せます。
(記事はこちらです。)
ペンを使う人には修正テープがあります。
ここは声を大にして言いたいことです。
↓↓↓
6・消せるんです。
なんか……手帳って「書いたら最後?!」みたいなイメージってお持ちじゃないでしょうか?
だから、書くのに慎重になってしまったり、躊躇してしまったり……。
【消せる】あるいは【消してもいいモンなんだ】とインプットしてください。
消せます。
消せるんですから安心してどんどん書いてください。
7・消せることは保証します!
えぇ……。
この日本の、優秀な文具業界、紙業界があってこその賜物です。
昭和な私は「わら半紙」も経験しています。
消しゴムで消したら「わら半紙」が破れて、紙に穴が空いた記憶が何度もあります。
今は安心して思いっきり消せますので、書くことに意識を向けることです。
(文具業界、紙業界の皆さま。ありがとうございます!)
8・安心感が必要
人間が生きて行く上で、一番大切なのは「安心感」じゃないかな?と思っています。
「安心感」って?
「幸せ」にも通じていると思っています。
(不安ばっかりで幸せ…っていう人はいないと思うので…。)
私も不安ばかりの人生を送ってきました。
ですが……。
手帳によって、人生の楽しさを見出し、安心感と自己肯定感を持てるようになりました。
9・まとめ
1・手帳は書くことが一番大事!
2・書くことを恐れてしまう
3・書くことを恐れる理由
4・書くんだ!(ジョ〜〜〜!)
5・消せることを「あえて」知っておく
6・消せる!再度インプットして書くことの恐れをなくす
7・書いても消せる!保証します!
8・この安心感をあなたに……。
第1回目のレッスンは、熱くてうざかったかも知れません。
だけど…。
あなたに伝えたいことがいっぱいありすぎて。
・・・・・・・・・・
2回目以降は実践方式です。
淡々と進めていきましょう!
【真っ白手帳を文字であふれる手帳に変える】レッスン☺️
始まります💝
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