”休む”技術
ようやく前職のような仕事を
選択肢に考えるようになった。
今まで、再び前職のような仕事をすることを
考えたこともなかったし、
絶対に出来ないと思っていた。
それは、休んだおかげなんだろうな。
そして、気持ちが少しずつ変わってきたのかな。
休んでいる間、何かをしたかといえば、
散歩と3行日記くらいだ。
あとは、YouTubeを見たり、
ゲームをしたり、家事をしたり。
リワークに行く以外は、のんびり過ごしていた。
ちなみに、散歩のことは、
こちらにまとめてみた。
3行日記は明るい気持ちになるのを助けてくれた。
7月から始めて、約4ヶ月書いている。
3ヶ月が経った頃の感想は、こんな感じ。
寝る前に、うれしいことや楽しいことや
頑張ったことを考えると、
夜もぐっすり眠れて、
朝もスッキリ目覚められる。
寝る前のひとときに、ノートを手にとって
自分のことを考える。
そんな時間を持つと、自分を大事に思える。
これが、明るい気持ちにつながるのかな。
あとは、リワークに行くこと。
このことは、詳しくまとめてみたい。
生活リズムを整えること、
そして、誰かに見守ってもらえること、
自分のことを話して、聞いてもらえること。
これが、メリットだと思っている。
一人だと出来ないことが、
仲間がいれば出来ることがある。
それが、すごく良い刺激になって、
日々の生活につながっている。
”休む”技術とか言って、休んでないと
思う人もいるかもしれないが
かくある自分を心ゆくまで味わうことで、
心を休めている。
過去でもなく、未来でもなく、
今を生きることに集中する。
そうすることで、心が落ち着いてくる。
心が落ち着けば、自分のことが分かって、
自分を深く知ることが出来るようになる。
休むことで、心が落ち着くようになる。
そのための技術なのだ。
散歩と3行日記は、心を休めるための手段だ。
無理なく、楽しく、気楽に続けていこう。