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生きづらさを愛と光へ!NO.58 今年から変化した我が家の年末年始。
2025年になりましたね。
2024年は、皆様方には、大変お世話になり、ありがとうございました。
心より感謝申し上げます。
今年も宜しくお願い致します。
今年はとてもゆっくりな滑り出しとなっており、今日になりました。
今年のお正月、我が家で一番変化したことは、大晦日に、昨年結婚した次男のお嫁さんも一緒に帰省したこと。
このことだけでも、今までとは、何かとても変化を感じた今年の年末年始。
とてもパワーを感じたのは私だけだったのだろうか?
初日の出を、いつものように、夫は仕事だったので、子どもたち3人と次男のお嫁さん、私の5人で行けたことが一番良かった。
初詣にも行けた。
なんだか不思議な感じがしたが、ますます今年は頑張ろうという気になったし、良いことしかないんじゃないかと思うくらい気分が良かった。
こんなに違うのかと思うくらいに。
実家の方は、弟や父は調子が悪く、一緒に行くことができなかった。
姉も帰省していたが行けなかったのは少し残念だった。
唯一、30日に、弟と姉はうちに泊まりに来たのは救いだったのかも…
昨年までは義母の介護があったので、どうしても初日の出や、初詣も行けなかった。
介護の前は行けていたが、介護中は諦めていた。
お正月の料理にしても、今の今まで、おせち料理として作ってきたもの、しかし、義母がお正月居ない事により、おせち料理というものを食べなくなっているし、時代とともに、失くしていくものも考えた今年のお正月…
それは、寂しくもあるが、一つ一つ仕方のないことでもある。
みんなが食べないと思うものは、省いていこうと考えていて、そう考えていくと、張り切って買う必要もなくなる。
お正月だからって買っていたものも、果たして、本当に食べたいものなのか?
何十年もやってきたクリスマスと似ているが、やり切った感もあり、毎年同じじゃつまらない、という気持ちもどこかにあった。
しかし、お正月、こうしなきゃ、こうしないといけないみたいたな固定観念が今まで苦しめられた原因かもしれない。
昨年とは違い、義母は施設にお世話になっているので、義母が今年は家に居なかった。
と言うのも毎年、年始に挨拶に来る夫の姉夫婦やその子どもや、またその子どもたちも、急に?今年から何故か新年の挨拶に来なかった。
義兄のお父さんも12月のいつくらいからか、入院しているという話を聞いていたが、そのことも関係はしているのかどうか…
人それぞれ、生きていると気持ちの変化はあって当たり前なので、これを機に来なくなるのかもとも考えた。
理由は他にもあるのかもしれないし、考え方も変わってきたのかもしれない。
昔は、お正月の年賀状がとても楽しみだったが、ここ数年は、書くこともなんだか面倒に思えていたり、さほど年賀状も楽しみじゃなくなっていた。
と言うのか、世の中年賀状を書く人も減っているではないか…
ここ一年で、年賀状、辞めようということが、自分の中では決まっていた。
これが自分の歳と共に時代の流れというものだろうとも思う。
長い年月、同じことを繰り返してきたとしても、それが一生続く訳ではなく、いつしか突然に変化していくということかと、今年の年末年始が大きな変化であった。
言うならば、人生の流れが大きく変わった気がした。
お金もかかるのがお正月。
今年はいつも来る人が来なかったり、次男のお嫁さんが来たり、今までのお正月とは違う年末年始だった。
こんなお正月、ある意味ゆっくり、しかし、主婦は大掃除や、おせち料理作り、食事のお世話に大忙しである。
昨年も言ってたように、年末の大掃除よりも、日頃が大事。
大掃除に限らず、何もない平凡な1日1日をどう過ごしていくかの方が、大きなイベントよりも大事だということをとても感じている。
温故知新という言葉もあるが、古きものも残しながら、新しいものも取り入れて、貴重な年末年始を家族と過ごすことは、一年の締めくくりであり、一年の始まりである我が家。
介護にしても、子供を育てるにしても、犬を育てるにしても、生きていくにしても、「陰」と「陽」があるように、良いことばかりではなく、コインの裏表のように、良いこともあれば、悪いことも必ずあるのである。
ただ判断しなければ、そこから学べば良いだけのことである。
我が家にとって、年末年始は、家族みんなで過ごす、少しだけ長い休暇であるので、緩むだけ緩み、やるところはやり、家族の絆というと少し大袈裟だけれど、お正月は特に、大型連休は今の所帰省している長男、次男、そして今年から次男のお嫁さん。
帰省するしないは、息子たち次第ではあるが、家族で過ごせる貴重な時間をこれからも、大切に過ごしていきたい。
と共に、今年の私の運勢は、慌てて行動しなくても、無理しなくても、ゆっくり始めるのが良いそうで、焦らず、今のタイミングとなった。
少しづつ日常を取り戻し、今年受験生の娘の頑張りを少しでも応援したい。
昨日は、本人曰く、7時間勉強し、夜は今までよりも早めに就寝したらしい。
今でにない試み。
滑り出しの良い3学期始業式を迎え、最後のラストスパートをかけて欲しい。
母親の私も、中学生最後の娘のサポートをできる限りやっていく。
新年早々、陰と陽を感じているが、何にしても良い悪いを判断せず、ポジティブ思考で進めていく、今年が大きな一年になりそうである。
今日も最後までお読みいただき、心よりありがとうございます^ ^