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腹鳴恐怖症だった私と吃音症の娘NO.95 【これでも母】さんに講評していただきました!!

先日、第3回 THE COOL NOTER賞 『始まる世界』に、企画参加させていただきました。

私の中では、何となく、分からないけど、こういうものかと思いながら、【これでも母】さんの投稿を読ませていただき、投稿する決心をしました。

『始まる世界』

これからの時代を生きる人たちへ

やさしい世界が1ミリづつでもひろがりますように

このフレーズが、私がnoteを始めた意味でもあり、そうなって欲しいという思いでもありました。

私は、腹鳴恐怖症という症状に、トータル40年間も悩まされ、色々な、良くない子供時代の環境が関係したのもあり、自分の中では、ずーっと、何で?何で?何で?と思って生きてきました。

お腹が異常な音で鳴るなんて、人はそんなに鳴らないのにと思い、ネットで調べていた時、腹鳴恐怖症、呑気症、過敏性腸症候群などが、思い当たりましたが、はっきりしたものは見つかりませんでした。

人に話しても、解決はしなかったし、理解されにくい事だとわかっていました・・・

ただ、お腹が鳴るという部分だけにフォーカスすると、何で?となるのですが鳴るだけではなくて、何かあるよね??と思っていたところに、奇跡的な出逢いがありました。

もう、このことは一生解決はしない、人には理解してもらえないことだと、諦めていました。
でも、心のどこかでは、これさえなければと、たまーに、ネットで見たりして・・・

もちろん、ずーっと、こればかり考える訳ではなかったのですが、どこかで、ひっかかるものがありました。
もう、諦めかけていました。

もう、50歳だしと、もう・・・50・・・と思って、たまたま、体重の増加がヤバくなった頃、何か良いサプリメントないかな〜?とネット検索していたら、愛媛県の自律神経メンタル専門心療整体院健優館の藤原優先生のところに辿り着きました。

こんな奇跡はあるものだと、未だに私は信じられないと思う時もあります。

【これでも母】さんに講評していただいたのが、
        こちら
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私は4月からnoteを始めて、【これでも母】さんのことは、何となく知っていました。
何度か、投稿を読ませていただき、私の投稿も読んでくださったり。

とても良い人そうというのが私の勝手なイメージです。

自閉症の子供さんがおられて、色々と苦労もされてる方なんでしょうが、明るく頑張られている方なんだろうなーという、これも、私が、【これでも母】さんに対するイメージです。

私は、自分の中だけで、腹鳴恐怖症と闘っていた時は、周りの人は、そんな人、もしかしたら、いたのかもしれませんが、皆んな、他の悩みはあるかもしれないけど、体の、ましてや、お腹が鳴るのが悩みなんて聞いたら、笑われるだろうなと、悪い方にばかり考えて、自分だけが、悲劇のヒロインだったのかもしれません。

自分のことが受け容れることができていなかったので、自分のことは嫌いでした。
でも、今は違います。
自分のこと、好きですか?と聞かれて、大好きです。とまでは正直、言えないですが、でも、今は嫌いではないし、むしろ、好きに、限りなく近い状態です。

【これでも母】さんに講評していただき、読んだ時は、感激しました。
本当に、ありがとうございました。

私は、まだ、この企画に参加させていただいて、どうなるのかということが良くわかっておらず、皆さんの講評というものを、少しだけ読ませていただいたりして、自分のも、きっと講評していただけるかのかな、という順番待ちのような感じで捉えていました。

もう、10日ほど経ちましたが、急に、施設に入所していた義母を家で看ることになり、バタバタとした時を過ごしていたので、さあ、寝るぞ!と2階に上がり、その時にやっと、講評のことを知りました。

まず、【これでも母】さんに、講評していただけるなんて、とても光栄です!!

腹鳴恐怖症って何?

確かに、そこからですよね・・・

それから、【これでも母】さんは、色々と調べて下さり、まず、お腹の音に悩まない人が調べることはないと思うので、本当に悩んでる人からすると、嬉しいことで、ありがたいことです。
本当に、ありがとうございます。

私の書いた、『腹鳴恐怖症や吃音症の人も、もっと認められて良いと願う。』を最初から最後まで読んでいただき、私の辛かった、思春期の話に、涙が溢れたと言ってくださり、私が書いた文章に感動してくださる、【これでも母】さんの文章を読んだ私の方が感動して、涙が溢れました。

初めて、藤原先生に、腹鳴恐怖症の事を理解していただいた時は、本当に信じられなかったのですが、【これでも母】さんにも理解して頂いたことは大きい一歩であり、とても感謝の気持ちでいっぱいです。

腹鳴恐怖症や吃音症に限らず、色々な症状や生きづらさに悩んでいる方がとても多いことに、noteを始めてから、知りました。

もちろん、色々な症状や生きづらさを感じずに、生きてこられた方もたくさんいらっしゃる中、色々な症状や生きづらさを抱えて悩んでる方もたくさんおられます。

たまたま私は、症状がお腹に出ましたが、娘は吃音症。
この他、沢山の症状に悩んでいる方も沢山いるこの世の中。

色々な症状や生きづらさがある方も、そうでない方も、お互いが寄り添いあって、認め合い、生きやすい世の中になればと願っています。

少しでも何かお役に立ちたいという気持ちは大きいです。

私ひとりのできることは、限られています。
今回、『始まる世界』に応募させていただき、少しづつ、たくさんの人に、腹鳴恐怖症のことは、伝わっているのかなと思っています。
そして、私は、今後もnoteで書き続けたい、そう願います。

学生さんや若い方が多いと思いますが、もし、身の回りに悩んでいる方がおられたら、そっと寄り添ってあげてください。

今回の『始まる世界』

これからの時代を生きる人たちへやさしい世界が1ミリづつでも広がりますように


そして、腹鳴恐怖症の方が、少しでも人生が楽に生きれるように願っています。

私がまた、再び、義母を介護することになり、一瞬パニックになり、11月にzoomの予定でしたが、それが難しいのと、自分の心の安定のために、またもや、藤原先生とLINEカウンセリングで、やりとりをさせていただいています。

介護も捉え方ひとつだと思います。
自分一人で抱え込む、これだと、自分も家族も潰れてしまいます。
私は不思議と明るく考えることができています。
急に環境が変わったので、主人や娘のことも心配にはなりますが、私が落ち込むことはできません。

今ある現状を受容れつつ、家族や、介護での悩みや状況を吐き出す場所もいります。
私は2年半前まで、4年程、義母の介護をしていました。
その時は、正直、イラッとしてしまうこともありました。
しかし、今は違います。
3月から、今まで、藤原先生に学んできて、藤原先生を目標にしてきました。
藤原先生は、日々、学んでおられます。
常に前進しています。
私の心を変えてくれた先生でもあります。
心から、素晴らしい先生だと思います。

不思議と、義母に、イラっとすることは、今のところありません。

まだ、介護再び、始まったばかりです。
藤原先生のことも、【これでも母】さんの講評で、紹介していただき、もっと、藤原先生のことも知っていただきたいなと思っています。

藤原先生に救われる方、沢山おられると思います。
もし、一人で悩んでる方がおられたら是非、愛媛県の自律神経メンタル専門心療整体院健優館で検索してみてください。


長くなりましたが、今日も最後までお読みいただき、心より、ありがとうございます^ ^












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