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polcaを始めた話

ぶちょう。

はじめまして。
現在わちゃわちゃ☆ピーポーというチームにてテクノスポーツHADOという競技で世界一を目指して活動しています。ぶちょう。といいます。
最近polcaというファンディングアプリを始めました。

今回は初めてファンディングアプリという形に挑戦する事にしました。ファンディングというシステム自体は知っていましたし、人に勧められた事もあったのですがこのタイミングで始めたのには理由があります。

polcaLifeという応援する側が月額で課金する事ができる新機能が実装された事がその大きな理由の一つです。僕は目的や結果に対してお金を出して貰うのでは無く、過程に対して応援を貰いたいという事を常に考えていました。

僕自身元々人に勧められてスポーツ振興に寄与する事を目的としている仮想通貨NANJCOINにホルダーとして関わっており、大会等で結果を出した時はありがたいことに"投げ銭"を戴く事もありました。 これは本当にありがたい事なのですが一方で危機感も感じていました。

何故かと言えば目的にお金を出して貰うのも結果に対してお金を出して貰うのも関係性がそこが終わりになってしまうのではないかと考えているからです。具体的に言えば、世界一になる為にトレーナーを雇うといった目的のファンディング自体はトレーナーを雇った時点で終わってしまうし、世界一という結果に対して貰ったお金はお祝いとしてそこで終わってしまう。

去年のW杯で僕に投げ銭をしてくれた人の中でどれだけの人が今も継続的にHADOを追ってくれているか。恐らく半分かそれ以下くらいなのではないかと考えています。これは定期的にアクションを起こして繋がりを保ち続けられなかった僕にも原因があります。ただ、一方で投げ銭をして満足して去っていった人も確かにいるはずなのです。

僕はもっと多くの人にHADOを見てほしいし楽しんで欲しいと思っています。その為には結果という点ではなくそこに至るまでのストーリー、点と点を繋いだ線を見て欲しいと考えています。元はと言えばnoteもHADOをもっと多くの人に知って貰う事と僕がプレイしていく中での過程を残すという2つの目的のもとに書き始めました。

 先日行われたHADO SPRING CUP予選にて実況解説が共に泣いてしまうというアクシデントがありましたが、これも点ではなくそこまでの過程を知っていて線として繋がったからこその感動だと思います。だから僕はまずその過程となる点を皆さんに知って欲しいと考えています。

 僕からお願いしたい事があります。是非polcaから月額で応援して下さい。正直にお金の事だけを言えばHADOの為にやりたい事は無限にあっていくらあっても足りないし、逆に練習費だけなら自分がバイトするだけで充分に賄えます。
金額如何ではなくHADOに対して継続的に関わり合いを持って欲しい、自分がお金を出したスポーツの行く末を最後まで見届けて欲しい。
そしてその橋渡しが自分であったらいいなと考えています。

現実的に言って今の僕には実力も足りないし、HADO界全体の事を考えても広告宣伝だったり費用対効果の面では期待できないと思っています。ただ月50円だとしても貴重なお金を出してくれる。そういう人が増えていけばHADO界隈がもっと盛り上がるし、そこで初めてスポンサードしても良いと思う企業も増え、費用対効果を考えられるようになっていくはずです。
そして僕もそれに見合うだけの実力をつける。今はまだその過程にいるだけと考えています。

最後に宣伝を。

5/11(土)品川インターシティホールにて先程紹介したテクノスポーツHADOの日本選手権が行われます。 チケットは¥2500、ローチケにて絶賛発売中です。

¥2500円というチケット代は決して安くはありません。高いとすら思う人が多いとも思っています。ただ僕たちはこれからHADOを令和を代表するスポーツへと育てあげます。その最初の点となる大会を皆さんと共有出来ると幸いです。
どうかよろしくお願いします。

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