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メモ帳をもっと活用するための小ネタ3選

おはようございます。こんにちは。いたをです。
WindowsやMacに最初から入っている「メモ帳」アプリ。さっと起動して、サクッと入力できて便利なんですよね。私はnoteのネタ集めや元原稿づくり、時系列の進捗メモなどに大活躍してもらっています。

今日はそんなメモ帳アプリをもっと活用してほしいと思ってもらえる小ネタをご紹介したいと思います。

メモ帳に日時を一瞬で入力する(Windows10)

メモ帳で日時を入力する場面結構あります。電話を受けながらアポイントメントの日時をサクッと入力したい。飛行機や新幹線の時刻をサクッと入力したい。議事録や業務のメモ、などなど。

そんなときには、ショートカットキー(ファンクションキー)「F5」を押してみましょう。なんと押したときの時刻と年月日が自動で入力されます。わざわざ自分で日付を入力するよりは断然早く、時刻も入りますので、これは使わない手はありませんね。

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業務の進捗メモとして使う時はどうする?(Windows10)

業務の進捗メモとしてメモ帳を活用する方法もご紹介します。
それは、メモ帳の一行目、イチバン先頭に「.LOG」(.は半角英数ピリオド、LOGは全て半角英数大文字)と入力して、普通に名前をつけて保存しておきます。

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すると、なんていうことでしょう。

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このメモ帳を起動するたびに、時刻と年月日が自動で入力されるようになります。もうF5キーをいちいち押す必要もなくなってしまいましたね。日付の入力忘れも防げます。

「現在の日付、時刻を一発入力」するもう一つの方法(Windows10、Mac両方)

ズバリ「日本語入力ソフトの今日の日付、時刻を入力できる機能」を使えば、Windows、Macどちらでも日時を入力することができますよ。

今回はGoogleが提供する「Gboard(Google日本語入力)」を使ってみましょう。

今日の日付を入力する場合「きょう」と入力して、変換する。これだけ。すると変換候補に今日の日付が変換候補として出てくるんです。ちなみに「ことし」と入力すると、令和何年と変換候補を出してくれますよ。

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現在の時刻を入力する場合は、「じこく」と入力して、変換

F5キーと比べたらちょっとモタッとしますが、これはこれで便利です。

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今日はメモ帳アプリをもっともっと活用してもらえる小ネタをご紹介いたしました。

よい休日をお過ごしください。
それではまた。

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