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道場を拓く

僕も坐禅をやり始めて9年が経つ、自分の道場を持つ事にした。
自分なりの道場。
坐禅は多くの人が興味あると聞くが果たしてやり続けている人はどのくらいいるだろうか?一回二回やったことは割といそうな気がするが、、、

僕のやりたい道場のイメージは「やりつづけることができる道場」
坐禅といういうより「禅」そのもの。
禅というと何か特別なもののように思われるがそんなことはない(と思っている)人間である以上「禅」のどこかしらにカスっているはずだ。
例えば
「不安だ」
と感じたことがある人は100点だし。
「ご飯が美味しい」
と感じたことがある人も100点だ。
つまりはそういうことだ。

道場を拓くにあたって、しっかりテキストを作る前にぶあああーーっとアウトプットしてみよう。
以下は僕の超主観

禅はレベルを3段階に分けることができる
レベル1
坐禅をする、禅をする
レベル2
坐禅になる、禅である
レベル3

多くの場合はレベル1は経験しているはず。
「無我夢中」
この状態になったことがある人はもうレベル1クリアだ。
サッカーに無我夢中
料理に無我夢中
ギターを弾くのに無我夢中
お化粧をするのに無我夢中
要するになんでもokだ。

問題はレベル2だ。
レベル2にクリア条件はレベル1を「忘れること」だ。
(`・∀・´)???????
となるだろう。
そう僕はイマココ。
レベル2の真ん中くらいか?どうかもわからない、、。
ただ一つ伝えたい、ここのレベルの僕でも様々なベネフィットがあった。
(ベネフィットを目的とするなと師匠に言われるが、、カンケーねぇ)

①すごく強い不安(カフェでコーヒー飲んでいても泣き出してしまうレベル)でも一瞬で消し去ることができる術を手に入れた。
②人間関係がより最高になった
③モノオジしなくなった
④時間の概念が変わった、、ことにより一日一日を充実させられる。
⑤自信がある状態になることができた。(自信を持てるとは少し違う)

レベル3
わからん、、、、、、

こんな感じだ。
知り合いに声をかけたら結構反応が良い。。
2023年から都内で始めよう!




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