2024年10月をふりかえる

デライトがなければこんな総括はできなかった。デライト様様。

趣味

インドのダンス音楽を漁った。
久々にブルートゥースイヤホンを使った。耳の周辺が楽。
大長編小説を読んでいくことにしたので、そのための準備をした。読む本をリストアップして、順番を決めたり進行度合いをチェックするなど。
デライトの輪郭数が3000いった。
ツイキャスで、カラマーゾフの冒頭数篇と走れメロスを朗読。
ラテンアメリカの作家を調べた。サバトやアレナスなど。
木村泉。ウラジーミル・タラソフ。
「長い小説サークル」を作った。
ベートーヴェンの曲をよく聴いた。弦楽四重奏など。
YouTubeの過去にチェックした音楽動画を聴き返していた。
「仮想図書館」を久々に利用。いまも使っている。動画や音楽を流し本を読む。
アープラで村上春樹やSFの話。アイコンを赤ヒトデ宇宙人にかえる。
『灯台へ』の読書会を覗く。
ばるさんと話し込む。大長編について、創作についてなど。
「一茶、一穂、一村」などとメモ。
かぼちゃの絵を描く。
ジャズカフェに初めて行った。パラダイス!
マーラーの交響曲第九番。くせになる。

読書

読書記録を細かくつけることにする。
10月中はずっと、『2666』を読んでいた。批評家たちの部から始めて、フェイトの部を読了。いまは犯罪の部を読んでいる。
・シーマンの説教が面白い。
・日々の感想に「とてつもない」とか書いてる。無理もない。
『訂正する力』の読書会があった。
『青年の環』。面白い。
『南総里見八犬伝』。千葉県民なので。
『失われた時を求めて』。面白いところとたるいところの差。つまり良い小説。
『白鯨』。飽きない。
『エセ物語』。心意気や善し。案外早く読み終わるんじゃないかと思う。
『戦争と平和』。トルストイは不気味だ。とてつもない。
ボラーニョの短編集についてのポッドキャストを聴く。ボラーニョは文庫とかになっても良いほどの作家じゃないか。
『保守の遺言』。書きぬきして投稿するなど。面白いが、西部邁にはもっと力を入れた本がありそう。
「三島由紀夫の刺激的な部分は常識から見て刺激的なのであって、無意識から見て刺激的ではない。」とかメモしてる。まあそうだろう。
『死靈』をまた読みはじめる。アープラにもちらほら読んでいる人がいる。
『若い芸術家の肖像』。
ラカンを読んでみたら、面白い。
読める限界というのがあるだろう。たとえば、私は外国語を読めない。
『名づけえぬもの』。

食生活

レトルトカレーをよく食べた。
チキンラーメンも多かった。ちなみに自分のいうチキンラーメンとは、廉価版の類似品である。
米が高い。というか安めのが軒並み売り切れてる。
野菜炒めをよく作って食べた。どう作ってもうまい。
肉と野菜をバランスよく。
外食はあまり行ってない。
「豚を焼いてご飯に乗せて食べ」ていたらしい。
ほうじ茶のパックをいただいたので、重宝する。
余ったカツオのタタキは、次の日には火を通して食べる。
白米をいちばん摂取しただろうな。

生活全般

暖房を入れ始めた。
誕生日があった。
付き添いで病院によく行った。
小さいノートを買った。メモ用。
体重が徐々に減っている。
完全なルーティン。
インフルエンザ予防接種をした。その後しっかり休んだからか体調はとくに変わらず。

世の中

党首討論があって、衆議院が解散した。こういう言い方でいいのか? つまりさあ選挙である。→投票に行けなかった。
さまざまな犯罪。

雑感

アド街とかで、カレー屋の場面でよく「Carry That Weight』が流れていて、くだらないな、と思いつつおもしろい。
The Alfeeが揃っているのをテレビで観た。
コアラは変な声で啼くらしい。
「若さとは常にささやかな美しい結末への期待である」とかメモしてる。はあ。
擬態しながら写生する。
語源云々。
10月は悪くなかった。

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