最後の1人まで大きいものをジャンボと呼び続けたい
おばんです。
古着屋といえばハンジロー。
イタリーさとうです。
さて、
ジャンボと聞いたときにあなたは何を連想しますか?
ジャンボジェット機ですか?
ドリームジャンボですか?
チョコモナカジャンボですか?
ジャンボ尾崎ですか?
いずれにせよ「ジャンボ」という言葉は、日常会話で使われないことはもちろん、大きいことを表現する場合でも「ビック」や「メガ」に座を奪われ、新たに使われているところはまず見かけない。
もはや昭和の香りが漂う過去の言葉のように感じている。
未だに根強くジャンボが使われている場所は
・ジャンボ エビフライ
・ジャンボ とんかつ
など古くからやっているお店のメニュー名に生き残っている。
先日、夜に煌めくネオン看板に誘われて、とんかつを食べに行った。
そこでつい、やんちゃして頼んでしまったのがジャンボとんかつ定食だ。
枚数が多ければ大盛りという表記や枚数で表現されていたかもしれないが、そうではない。
この圧倒的な分厚さがジャンボでしか表現できないからジャンボなのだ!(400g)
じっくりとジャンボを堪能したと同時に、ジャンボという言葉が好きだなと気づきこの内容で雑感を書くに至る。
しかしまたネオン看板の色気も好きだな…
昔はこのバイパス沿いにもたくさんあったのに…
と、これはまた違う話しになるからこの辺で。