「備忘録」という言葉を今は本気で何があったか忘れそうだから備忘録を書く。
10月と11月はまるでなかったように年末へと駆け抜けていく。
12月、師走こそ多忙で走り抜けるとは言うものの、年末の特別感があってそれなりに印象に残る。
ところが10月と11月は本当に何をしてきたのか、振り返っても空っぽの箱を覗いているような空虚な心地を毎年同じように味わっている気がする。
あっという間に過ぎ去っていく11月も最終週。
忘れないようにたまには1日のことを振り返る。
昔書いてたブログでよく備忘録というワードを見栄えのよさでなんとなく気取って使っていたが、今は違