169☆ストウブとニトスキでひとりチーズフォンデュ
ぼんじょーるの!
湿度が低くてきれいに晴れた青空の木曜の朝です。
今日から7月ですねぇ。
日本はまだ梅雨真っ盛りでしょうか。
こちらはしばらくはこんな天候がつづくようです。
これがイタリアの夏のステキなところ。
昨夜なんて窓を開けていたら寒いぐらいでしたから。
さて、昨日のお昼前に到着した3つ目のストウブ、オーバル11センチはさっそくシーズニングをしまして、まず最初に入れてみたのは……
冷蔵庫に残っていた赤玉ねぎ半分。
ちょうどピッタリ入りました。
このサイズ感がいいですねぇ♡
お塩を少しだけふったら蓋をして弱火で10分、余熱でたぶん20分ぐらい。
鍋底の部分は焦げました(汗。
ガシガシ洗おうかなとも思ったけど、重曹を入れて沸騰させたらおこげがハラリと浮いてきました。
これがストウブのお手入れの楽なところなんですよね。
キレイになったのでお次はジャガイモ!
中くらいサイズのが一つ入りました。
こちらも軽く塩をして少しお水を入れて蓋をして玉ねぎと同様に。
そして、日本から持ってきた「ニトスキ」にトミーノチーズを。
このニトスキは、妹が使っていたのをもらってきたもの。
いつだったか一時帰国したとき、買いに行く時間がなくて(汗。
日本でブームになってましたよね……いまチェックしたら2015年ですって!
ニトスキは本当に優秀で、ストウブじゃなくてもいっか、と思わせてくれるほどです。
ストウブのスキレットも欲しいけど、まぁ、見た目の問題だけですね。
私の気分を上げる問題。
赤玉ねぎは、トローンと甘くて焦げたところもキャラメルっぽくなってて本当にオ・イ・シ・イ!
チーズに絡めずそのまま食べちゃいました。
焼き玉ねぎ、次回はラウンド20センチで丸ごとやってみたいです。
ニトスキは余熱力がハンパないので、火から上げてもチーズがドンドンとろけていくー!!!
ポテトを絡めて食べるとサイコー!
おひとりさまチーズフォンデュでサクッといただくなら、フォンデュ専用鍋じゃなくてぜんぜんOK。
ミニストウブは、一人暮らしの1回分の料理や食材の下処理にちょうどいいですね。
20センチで作って残ったのをこっちに移してそのまま冷蔵庫に入れて保存、翌日そのままガスコンロにかけて温めるとか。
さっき卵を入れたら2個入りました。
朝ゆで卵に便利だなぁ。
ストウブ炊飯も0.5合できるそうです。
これもひとりの食べきりサイズ……最近は1号炊いてぜんぶ1度に食べちゃってるけど(笑。
28センチしかなかったときはそれを使いまくり、20センチがやってきたら今度はそちらをヘビロテ。
いま、28センチはジャムづくりと煮込み料理専用と化してます。
20センチはパン焼きにも使ってるし本当はもう1つ欲しい。
でも、ミニサイズがあと1つ、2つあればそれで足りるのかもしれません。
4つ目をお迎えするのはもう少し悩んでからにします。
それでは皆さま、ステキな7月を Buon Luglio ぼぉん・るっりょ!
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