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メモ魔の私がたどり着いた聖地。
とにかくなんでもメモしておきたく、出かける時は手書き手帳を必ずバックに忍ばせているのだけど、ほぼ日だけだった手帳は今や手帳、メモ帳合わせて5冊にまで膨れあがった。
もうずっとリピートしている、ほぼ日カズンはスタメンで、大きいけれど必ず持ち歩く。
月間は仕事のスケジュールと子供の予定、バーチカルは食事管理と体重、食べたものを全て書き出し、1日1ページは、本のメモ、打ち合わの議事録に立ち寄ったショップカードを貼ったりしている。
とにかくなんでもメモする用の手帳。
手帳の高橋5年手帳は子供の記録。
ロルバーンは仕事の専門的なメモで勉強用に、ちょっとカフェでお勉強したい時にだけ持ち歩く。ほとんど自宅か仕事場に置き去り。
白い本はイラストのネタ帳に。持ち歩かず自宅で、イラストを描いている。
ミケルリウスのノートは読書の記録。買った本、借りた本、参考資料として持ち出しの書籍の記録なんかをまとめている。これは今3冊目に突入した。
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少し前までは、ほぼ日に全てまとめて、全ての情報が詰まっていたけれど、遡るのに手間を感じ少しづつ今の形に落ち着いた。
手帳、ノートが沢山あると「あれはどの手帳に書いたのだったかな?」と迷子になるのではと思っていたけど、分けてみて欲しい情報がすぐ遡れる今は、かなりストレスフリーになった。
沢山書く訳では無いので、そこまで時間もかからないし、子供の記録も、いつか本人に渡せるだろうと思うと分けて良かったと思う。
そして何より楽しいし、お気に入りのノートを開く時間は幸福度が爆上がりしている。
今でこそ継続できるようになってきて思うのは、ノート時間を確保するために少しだけいいノートを買うようにしてきて、これが相まって継続できている気がする。
継続力もない、意思の弱さがピカイチの私。続かなくなってしまうこともこれまで何度もあって、使いかけのノートと手帳に埋もれてしまい、続けるためにノートに少し投資することにした。
すごーく高価なものは買えないけれど、これがとっても良くて、これだと思ったノートをお迎えして、「いいお値段だったのよ」と自分で自分にプレッシャーをかけている。楽しい以外で続けてこれた理由のひとつになっている。
新しくノートを更新する時は、なかなか決まらず何日もかかることもあるけれど、運命のノートとの出会いは毎度ワクワクする時間でもあるのです。
そして今、新しくやったみたいことも見えてきた。続けるリズムができてきた今だからこそ、古川武士さんの「書く瞑想」。を読んでみたい。
手帳で無心になれる時間。
とにかく書いて、頭の中を空っぽにできる時間。ちょっと体感してみたい。どんなものなのか、想像もできていないのだけど、とても楽しそうな気がする。
そして、今は寝る前に5冊まとめて取り掛かるけれど朝活もしてみたい。
何度も読んだけれど読むだけになっている「ずっとやりたかったことをやりなさい」のモーニングページに挑戦してみたい。
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仕事のスケジュールと、読書の記録だけだった私の手帳時間は、今書くことで聖地と化している。
手帳で夢を叶える時間も魅力的だけれど、手帳そのものと今日を共有する時間も、今こうしてnoteへ記録できることも、私には今かけがえのない時間だったりしています。
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