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【SketchUp #36】udemyのチュートリアル19_LayOut 2
今日は、udemyのSketchUp講座第10セクションを進め、LayOutでの寸法や注釈の入れ方を学びました。
寸法と注釈の役割
寸法と注釈は、図面の「言葉」ともいえる要素です。ただの線や四角では、空間やオブジェクトの意味を正確に伝えることができません。寸法を加えることで空間の大きさを明確にし、注釈を入れることで、たとえば「ただの四角形」が「テーブル」だと分かるようになります。これらがあるからこそ、図面は情報として完成します。
インチ単位はわからない
このudemyの講座はインチ単位で進められます。使い慣れていないのですが、今回はインチでモデリングしてきたため、LayOutでの寸法記入もインチ単位でやりました。困ったのは、端数の表現や「寸法に0が表示される箇所」の扱い方!これはインチ特有の習慣に基づいているため、センチしか使ってこなかった私はこれでいいのかわかりません。今回だけはインチ単位でやりきりましたが、次回からはセンチ単位に戻して作業します。
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LayOutのスナップ機能と精密さ
LayOutにはスナップ機能が備わっており、寸法や注釈を簡単に整えることができます。ただし、その精密さと多機能さゆえに、コマンドを慎重に選ばないと意図しない動きをすることも。SketchUpでの作業でもよくあることだけど、「自分の適当さ」を目の当たりにする瞬間なのでちょっとツラい。今まで他のソフトはどう使ってたんだ、私。
図面のブラッシュアップ
そして、図面のブラッシュアップ方法も学びました。たとえば、壁や構造物を強調するために太い線を使うと、図面全体の視認性が向上します。また、3Dモデルで作り込んでいても、実際に2D図面に落とし込むと、不備が見つかることがあります。そういった不備を修正する方法を学べたので、大いに役立ちそうです。
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いよいよ、明日はこの講座のすべてのレッスンを完了できそうです。がんばろー!