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【SketchUp #35】udemyのチュートリアル18_LayOut 1

昨日からudemyのSketchUp講座に含まれる「LayOut」というソフトを学び始めました。

LayOutとは?

SketchUp Proには「LayOut」というソフトが付いています。3Dモデルを2D図面に変換し、プレゼンテーション用の資料を作成するためのツールです。

その特徴は:
3Dから2Dへの変換
平面図、立面図、断面図、鳥瞰図など、視点を活かした2D図面を作ることができます。
CADデータの統合
SketchUpモデルだけでなく、外部のCADファイルもインポートできて便利。
リアルタイムの更新機能
SketchUpでモデルを修正すると、LayOut内の図面も自動的に更新されます。

ただし、使いこなすには学習が必要で、SketchUpの公式チュートリアルやYouTubeには膨大な動画があります。このボリューム感をみると、このソフトの難しさを想像してしまって気分が萎えます。

LayOutが立ち上がったところ。真っ白だからこそ、ここから図面を準備するのって緊張する。

今日はLayOut概要を学ぶ

  1. LayOutに読み込むシーンの準備
    まず、SketchUpのシーン機能を使って、基本的なビュー(平面図、立面図、断面図など)を準備しました。昨日は、モデルの不備を見つけて、その修正をしていました。シンプルな断面図などにすると、間違いが見つかるのってあるあるー。

    • LayOutへ読み込み
      LayOutへの取り込みはSketchUpからクリック一つで完了。自動でLayOutソフトが立ち上がります。

    • シーンをページに配置
      準備しておいたシーンをページに配置します。操作はInDesignに似てる印象。ページ複製や画像の変更などは右のパネルからできます。

    簡単にシーンが挿入される!

    現在受講中のudemy講座は2つのセクションに分かれた計12レッスンで、LayOutを効率よく学べる構成になっています。今日は第9セクションを修了しました。軽くソフトを触っただけですが、これでよかったかも。図面の資料作成って、やればやるほど息をするのも忘れるくらい集中してしまうので、実は恐ろしく感じています。

    次は最後の第10セクションが始まります。
    LayOutでクライアントに提出できるレベルの資料を作成できるように、しっかりスキルを身に付けたいです。

    家具の配置オプションを比べるのにぴったり。

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