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うずらの殻をつつき続けて見えた光|迷いから抜け出すヒント
こんにちは!
年末が近づいてきて、今年を振り返る時間が増えてきましたね。
私にとって、今年はまさに「うずらの殻をつつくような年」でした。
前半戦:なんかしっくりこない日々
今年の前半を思い返すと、「なんか、しっくりこないんだよな」「もっと良い方法があるんじゃない?」という漠然とした違和感が心の中にありました。
でも、その「何か違う気がする」という感覚って、意外と大事なサインなんですよね。
明確な答えがあるわけではないけれど、とりあえず直感で「これかな?」と思うことを試してみる。それが、私の今年前半の戦い方でした。
まるでうずらの雛が卵の中で殻をつつくように、小さなくちばしで何度もチャレンジしてみる日々。結果がすぐ出なくても、「この硬い殻の外に何かがある!」と信じて、とにかく行動してみるしかなかったんです。
行動がヒビを作る
その時は、自分のしていることが正解かどうかなんて分からない。むしろ、手探りすぎて「これでいいのかな?」と不安になることもありました。
でも、今振り返ると、あの「とにかくつついてみる」行為そのものが、とても大事だったんだなと思います。
うずらも、小さな力で殻をつついて、少しずつヒビを作っていきますよね。人から見たら地味な作業かもしれないけれど、それがやがて外の光を見つけるための大事な一歩になる。私たちも、まさにそれと同じなんだと思います。
後半戦:光が差し込む瞬間
後半に入ると、ついに「あ、これだ!」と思える瞬間が訪れました。
殻に小さなヒビが入って、そこから光が差し込んできたんです。その瞬間、「前半でつつき続けてよかった」と心の底から思えました。
前半の「しっくりこない」という違和感を見逃さず、直感に従って行動したことが、光を見つけるきっかけになったんだと思います。あの時、動いてみて本当によかった!
そして、次の殻をつつき始めました。笑
実はですね、私、もう次の殻をつつき始めました。
光を見つけたら終わりかと思いきや、その先にもまだまだ新しい世界が広がっているみたいです。笑
でも、なんだかワクワクしているんですよね。次の殻にヒビが入る日を想像しながら、また一歩ずつつついていくのも悪くないな、なんて思っています。
来年も、きっと何度か殻をつつき、新しい光を見つけては喜びを味わう瞬間があるんだろうなと思うと、楽しみで仕方ありません!
次の光を探しに
もし今、殻の中でつついている途中の方がいたら、その「違和感」や「なんかしっくりこない」を大事にしてください。
その感覚こそが、次の一歩を導いてくれるヒントになります。そして、どんなに小さな行動でも、つつき続けていれば必ずヒビが入る日がやってきます。
私も次の光を見つけるために、また殻をつつき続けます!
一緒に新しい光を見つけて、喜びの瞬間を味わいましょうね✨
それではまた。
みゆき
小規模事業者の方向けにビジネス戦略から考えるIT支援を行っています。
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