人生初のシネマコンサート
私事ですが、先日グランキューブ大阪で行われた
「ジュラシック・パークin コンサート」に行ってきました!
通称、シネマコンサート?シネマオーケストラ?というものに行きました。
シネマコンサートというのは、
映画を観ながら生の音楽を楽しめるというもの。
舞台上に大きなスクリーンがあり、その手前でオーケストラの方達が演奏されるという贅沢なひとときでした。
映画好きとしては本当に素敵な体験ができたなあと思います。
中でも特に印象に残ったところをいくつかまとめたいと思います。
生演奏の素晴らしさ
まずなんといっても、生音の素晴らしいこと!
映画音楽の大切さを改めて肌で感じるとともに、細かな効果音(迫力あるシーンでの音の効果)等を生で聞けたのが嬉しかったです。とても迫力がありました。
豪華なエンドロール
エンドロールがコンサートの1番の見せ場でした。
これまで観に行った映画の中で一番エンドロールを真剣に聴き入りましたし、これから映画を観に行く時はもっと最後まで聴き込もうと思えました。
映像と音がどのシーンもピッタリ一致していたのが本当に凄かったです。
老若男女約2,700人が同じ映画を楽しむ空間
昨今映画離れが進んでいると言われる中、老若男女問わず様々な世代の方が来場されていてとても嬉しくなりました。
親子連れ、ご夫婦、友達、お1人の方まで偏りなく様々な人が観に来られていました。
また機会があれば是非観に行きたい
また機会があれば是非、シネマコンサートで映画を観に行きたいです。
そして今回シネマコンサートで『ジュラシック・パーク』を観て、より作品も好きになりました。
新たな映画の楽しみ方を見つけられ、かけがえのない映画鑑賞となりました。
幸せな気持ちに浸りつつ、明日からの仕事もなんとか頑張りたいと思います…!