私がnoteで発信したいこと。宇宙と星たちが教えてくれること。
今日はここ数年ハマっている星読みについて書きたいと思います。
星読みとは占星術のこと。
占星術のことを少しだけ説明してみると、
自分が地球に生まれた瞬間に、どの方角にどんな惑星があったかを示す 星の天体図。
それを読み解いていく学問です。
(占いじゃなくて私の中では学問って感じ。)
星は動いてちるので、生まれた時間が数分違うだけでも天体図は変わってくる。
双子でも同じ出生図にはならないんだよね。
なので、生まれた時間はとても大事。
自分だけのたった1つしかないオリジナルな情報。
大事な個人情報。
自分の性質や特性、人生の方向性や天職、使命までもが読み解けちゃう。
相性や運勢のバイオリズム、未来予測までも。
そんな1枚の出生図から いろんな情報が分かるのって、何となくアガスティアの葉を思い浮かべちゃう。
ホロスコープから読み取れることと、けっこうリンクしてるよね。
紀元前3000年頃に実在したとされるインドの聖者アガスティアの残した個人の運命に対する予言を伝えるとされる葉のこと。
バックパッカーで放浪していた頃に知ったアガスティアの葉。南インドまで自分の葉(情報)を探しに行ってみたいなぁと思っていたけど。
今はオンラインで調べられるらしい。
タイミングが来たら、お願いしてみようかな。
詳しくはこちら↓
私が占星術に出会ったのは、以前に書いてたブログで。
その頃は息子のアトピー&アレルギーが ひどくて。
試行錯誤して なるべく自然療法やホメオパシーで育てていた過程を書いていました。
その時に自然療法など気になる記事を書いてた方が占星術のことも発信していた方で。
(今 その方から学んでいます)
その頃はUPされる記事を読んでも 占星術のことは よく分からず…でも何だか面白そうだなぁ と思った記憶。
本格的に勉強しようも思ったのは、
10年連れ添った夫と あれやこれやと あっという間に離婚を決めてから。
結婚してから何度となく喧嘩しても、離婚しようと思ったことがなかったのに、別れたくなかったのに、まだ子供たちも小さかったのに。。
なぜか自分から離婚を切り出していました…(驚！)
どうして！？
目に見えないものに引っ張られているような、激流に流されているような、そんな体感が私の中にありました。
占星術を勉強したら、今の私の中に起きている流れが どんなものか解明できるのかも？
そして、その頃に読んだ こちらの本、
｢満月珈琲店の星詠み｣ シリーズ。
占星術の知識がなくても楽しめる物語で。
このシリーズ、星読みで使われる天体たちが擬人化されて登場するんです。
月、水星、金星、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星 のキャラクターって気になるよね！
惑星たちのイメージが グッと広がりました。
このシリーズを読んで、星読みのことが何となく分かってきて、占星術を本格的に勉強したいなぁと思ったのがキッカケなのです。
勉強していくうちに、私の離婚した時期が人生の節目となる配置が 次々と起きている時でした。時期もぴったり！
詳しいことは また書きたいなと思っています。
という事で、私がnoteで発信したいことの1つは星読み なのです。
星読みに興味がない人たちにも、ぜひ知ってほしい というのもあって。
他の好きなことと並行して 星読みの事も発信していけたらいいな と思っています。
ここまでお読みくださり、ありがとうございます✨
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