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「障害ある女性が働ける場所を元女性アナ、伊達に就労支援施設」

3.11から12年。
震災をきっかけに志を生きる道を選択されている方は多いです。

3月1日に福島民友新聞で卒塾生の方の記事が掲載されました。
一新塾49期で学ばれ、卒塾されたばかりの佐久間香里さん。

「障害ある女性が働ける場所を
   元女性アナ、伊達に就労支援施設」

福島県内初となる女性の障害者向けに
絞った就労継続支援事業所 「工房もものたね」 。

「障害者福祉の現場で働く中で、障害を持つ
女性が男性スタッフによる介助に抵抗を感じたり、
過去にハラスメントを受けて男性恐怖症になって
しまうなどの実態があることを知った。

女性の障害者の平均年収が男性障害者の
半分程度にとどまっているという現実もあり、
女性向けの施設の必要性を強く感じた。
震災をきっかけに『福島のために何かしたい』と
考えるようになり、本県で施設を開設することになった。」

➡「福島民友新聞」の記事全文はこちら
https://www.minyu-net.com/news/scramble/FM20230301-760995.php?fbclid=IwAR0B0BDh4hDc-dEHKGdlZISXMsk0Lmdl9ZZeJ7YzCUNgTuYn7TOOtByFEug


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NPO法人一新塾/森嶋伸夫 著
https://www.amazon.co.jp/dp/4863592485


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