ハーフマラソン完走に向けて意識していること
私は、40代になってから走り始めた。沖縄が好きで足繁く通っていたのだが、ふとした時に「ただ旅をするだけでなく、何か目標をもちたい」と思ったからだ。
沖縄に行く目的は、あの南国特有の雰囲気の中で思考整理をすることだ。そして、それに走るという目的とハーフマラソンを完走という目標が出来た。
走り始めたのは昨年からだが、実際は膝を痛めてしばらく休養していたので、まだ3ヶ月程度のランナーだ。10km~15kmをなんとか走りきれる脚しかない。
ハーフマラソンは今年の下旬を予定しているので、まだ時間は十分ある。
そこで、今のところ意識していることをまとめておこうと思う。
週に3~4回は走る
以前は週に2回程度しか走っていなかった。その結果膝を壊した。長距離を走れる脚にするためには、短い距離でも回数を踏むことが大切と分かった。
時間がない時や、ちょっと体が重い時は5kmほど。時間があり、元気がある時は8~9kmほど。
今はこのくらいをコンスタントに走っている。膝は痛くない。
週に1回はロングラン
週に1回は10~15kmを走るようにしている。もっと脚が出来てきたら距離を伸ばしたいところだが、今はこのくらい。
早さよりもフォームを意識して走るようにしている。
体が元気であれば、最後の方だけ少しペースをあげるようにしている。
最近ガーミンに変えた
以前はApple Watchを使っていたが、最近ガーミンに変えた。これはモチベーションアップのためだ。
安いものではないので、これでハーフマラソン完走まではしっかり練習しないといけない。
将来は那覇マラソンを完走するという次の目標もある。
まずはガーミンを楽しみながら使おうと思う。今のところApple Watchよりも使いやすいと感じる。
まとめ
走る練習は、継続が大切だと思う。疲れているときは、かなりのんびりと走ることで気楽になる。自己肯定感だけはしっかりあがるので、どんなに疲れていても天気が悪くないなら走った方がいいことが多い。
冬の時期は寒さで心が折れそうだが、とりあえず5kmほどと思えば気楽になる。
ハーフマラソンを走りきるためにも、長い距離になれることは大切だと思う。大会までに、何回かは20km以上を走りきっておきたい。
週末のロングランを少しずつ長くしていく方向でやってみようと思う。