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英語のスキルが落ちたと感じる人に。
Hello guys!
日本一の英語コーチングサービスを創る壱成です。現在はアスリート通訳をしたり企業通訳をしつつ、英語コーチングをしています!
今日は、よく聞かれる質問についての僕の考え方について殴り書きしていきます。
英語を勉強している人たちからよく言われるのが、「昨日よりも今日の方が英語を話すのが難しく感じた。」ってことです。
これはすごく共通の質問で、実際に僕自身も英語を勉強し始めた当初はそう感じる事がありました。
昨日の方が発音うまくできたなぁとか、英語がスラスラ出てきたなぁと感じたことがよくありました。
でもこれって本当にありえるんでしょうか。。。
理由と考え方
ここで、この質問に対しての僕の考えについて話していきます。
ここには2つのポイントがあって、まず1つ目は"実力の問題じゃないよ"ってことです。
シンプルに考えてみて僕も思ったんですけど、継続して勉強しているのに昨日よりも今日の方が実力が落ちるなんてことはないです。
昨日よりも今日の方が英語をうまく話せないって感じる時は、もしかしたら体が疲れているからなのかもしれないし、そもそも昨日とやり方が違ったりする事がほとんどです。
継続していれば実力が落ちることなんてないです!!!そしてそう信じてます(笑)
もう一つのポイントがあります。それは、"短期目線になりすぎてしまってる"ことです。
もしかしたらこれが一番大事な事かもしれないんですけど、短期目線になっている時って、長期で継続しないと成果が出ないものに対しても常に成果を感じようとしてしまって昨日と今日で比べてしまいがちです。
僕も英語学習を始めた当初は1日ごとに成長が感じられないと不安になったり、疑心暗鬼になってた事もありました。
この学習方法で本当にあってるんだろうかとか、この成長速度じゃ1年間の留学で英語をマスターする事できんのんじゃないかとかを考えちゃったりしちゃうんですよね。
これが短期目線になりすぎていることのマイナスポイントです。
こうなると継続させるって大事な観点から見ても難しくなってしまいます。
日々の成長の変化に目を向けることは素晴らしいとは思うんですけど、なにか成長を感じたら"最高!!ラッキー!!努力の成果や!!"くらいで考えるほうがいいと思います。
この2つの観点から客観的に成長について考えることができると着実に成長していけると思います。
継続して学んでる限り、退化することはない。必ず前に進んでると信じて!
Be optimistic.
山崎壱成
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好奇心がある限りそこには未来がある
— 山崎 野獣 壱成 (@p3champ) July 17, 2020
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