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よもぎのたからもの

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ぼくをかたちづくる、スキあふれちゃうnoteをあつめました。人の宝箱はかんたんに見ちゃいけません。
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2020年1月の記事一覧

落ち込んだ時こそ、自分で

うまくいかない。 どうも何かがこんがらかる、しごと。つらいけど、こんがらかった紐をほどいていくしかない。 昼だ。そんな時でも腹の虫は鳴るのです。 何か食べに出るか…と思ったけれど、美味しい近所の店は、おそらく女性同士のグループで席が埋まっているだろう。顔見知りに遭遇するのが面倒で却下。 何かないかなと冷蔵庫をのぞく。 トレイの奥で黄色い液体がたぷたぷと光っていた。あ、年末に作った牡蠣オイル漬け(の残りオイル)。牡蠣のかけら、ニンニクと唐辛子が浮いている。それを見つけてが

そうあることと、そうなること。

もともとぼくは、体育会系の文化に染まって生きてきた人間である。 体育会系の人間を「先輩からかわいがられるヤツ」と「後輩から慕われるヤツ」のふたつに分けるとするなら、ぼくは断然前者だった。先輩からかわいがられるタイプだった。血縁的な事実として次男であるぼくは、弟キャラとして男子校の体育会を生き抜き、孤立無援な20代のフリーランス時代を生き抜いてきた。腰を低くし、「まじっすか!」「やばいっすね!」「さすがっす!」みたいな調子で生き抜いてきた。 それで30代の前半ごろ、ふと考え

#noハン会小冊子企画2nd 感想コメント2巻

昨年ですがnoハン会小冊子企画2ndに参加しました。冊子は全部で二つありますので、今回は第二巻をご紹介&感想文です 以下、第2巻のnoteページです noハン会小冊子企画2nd 同じテーマで創作を募集し、小冊子にする企画。 その小冊子を2019年12月8日に開催されたnoハン会(note非公式オフ会)にて展示、配布する。 今回のテーマは「noハン会のロゴ」 それでは、第二巻に蒐荷された皆様の作品のご紹介と一言感想文です。 ●moonさん「言葉のキャッチボール」mo

助走

珍しく連日予定が立て込んでしまい、なかなか自分の時間が取れないので、『自分とアポを取って』ひさしぶりにnoteの更新を。美味しいコーヒーを飲みながら好きな音楽をかけてゆったり過ごす。落ち着く時間って大切。 忘年会や新年会に顔出してくれる方に会いたくて、ひとりひとりと連絡を取って出向いていたので少しバタバタしておりました。僕はどちらかというとひとりでいるほうが好き。ただ、ひとの話を聞くのは好きだし飲み会もそこまで苦手ではないし、ふらっと誰とでも遊べる。こうなれたのもごく最近の