💛ゼノギアス（ゼノシリーズ）っていうゲームを語ってみた件

僕が高校生くらいだろうか？ゲームのハードの売り上げ頂点にいた任天堂が、どういう訳かソニーのプレイステーションにその座をゆずったというかね。大きかったのはファイナルファンタジーシリーズが、プレイステーションに変わるという衝撃ね。ファイナルファンタジーⅦ（セブンですよね）ポリゴン状の立体になって、若干ゲーム史の世界線が変わったというか、

実はわたし、ＦＦ７（1997年1月31日発売）ってプレイしてないんですよ。８もです。

というのも、その当時田舎に住んでてプレイステーションが手に入らない時期がありまして、のちに高校の友達から譲ってもらったんですよね、

プレイステーションで一番初めにプレイしたＲＰＧはテイルズオブディスティニー（1997年12月23日）という作品で、これはＳＦＣにてテイルズオブファンタジアというゲームがでて、これがほんと名作だったんで、そのシリーズものだったのでやりたかったんですよね。で、なんとかハードを手にいれて、クリアして。

その後ですよね、ゼノギアス(1998年2月11日)、ゲーム雑誌とかで観て買ったのではなくて、ゲームソフト屋さんで、あのTOP画のパッケージをみて何となく買った記憶しかないんですが、なんかね、重厚感のあるストーリーなんですよ。ちょっとエヴァっぽいですね。なんか何が起きてるのかよくわからないというか、

でね、ネタバレできないんですが、中盤結構衝撃的なシーンがありまして、

えーーーーーーーそうだったのーーーーーーー？マジかよ

大どんでん返し

っていうね。

ドはまりですよ。

それでこのゼノギアスっていうのが世間的にどう評価されたのかは僕には伝わってこなかったんですが、どうもリメイクはされてないみたいですね、もったいない、絶対面白い作品なのに。

その後大学に進んで、どうもゼノシリーズがまた出るとかで、ゼノサーガという作品こちらは１～３くらいまで続いたのかな？大学時代はこれにドはまりしましたね。

で、でですよ？FF９をやって、FF10をプレイステーション２でやったときに、僕の中で、なにかRPGというものが終わったというか。一つ時代がおわったのです。

それから、テイルズシリーズはちょこちょこやってたんですけどね、FF10を超えるほどの感動は味わえなくて、かといって、PS4を買うほどのゲーム熱量は持ち合わせてなくて、FF10 以降もプレイしてないんですよね。

社会人のある日、ゼノブレイドっていうのがWiiで出るらしいことを知って、即買い即プレイしたら、まあこれがめちゃくちゃよく出来てたんですよ、なんていうんですか？もう映画観てるみたいなね。でもねこれも周りからすごいゲームだったとかそういうなんていうか社会現象とかになってるわけでなくてですね。もう自分が楽しかったらいいやの世界だったんですよ。ゲームを貸し借りしてた中学の時代ではなくて、かといって、SNSでゲームが好きなもん同士で集まって話をしてたわけでもないので、ホントに個人的な楽しみで終わってたんですよ。

ゼノブレイドはね、もうその心を動かされるゲームなんですね。絶対感情を掴まれるんですよ。そのゼノブレイドの２が出るってのがつい数年前ですか、Switchででるってなったから、大人買いして、プレイしたんですけどね。まあ面白かったんですが、やっぱりゼノブレイドの１が面白過ぎたんですよね。そんな感想になってたら、ゼノブレイドはSwitchでリメイクされて発売されたんですよね。明らかに映像美が上がってるんですよ。でもですよ？僕がかつてWiiでプレイした時にですね？もうその世界にのめり込み過ぎてて脳内の記憶の映像が美化されててですね、どう綺麗になったか瞬間わからなかったというか、逆に言うと、当時あんなクオリティの映像でも入りこめてたんだということに逆に驚くというか、そんな感じですね。

ゼノブレイドはもう一つ、進むたびに、ブレイド（剣）の使える能力が増えていくんですけど、シンプルにですね機械人間を切れるという能力、逆に人が切れないという能力、こんな単純な発想なのにこれを逆手に取った機械人間側、単純な善悪でない世界観を作ったとことがすごいです。

加えて、未来予知ってのが漫画とかでは出て来るけども、これはシンプルに戦闘において出て来るって言うね、あれがとても面白い、未来をずらすゲームというか、あの辺がほんとにおもしろかったのです。

あとは、本当に機械神と巨神がフィールドというか、そのオープンワールドを隅々まで歩くことを苦にしないように作らてるあの感じ。

だらだら喋ったんですが今日は私が

#全力で推したいゲーム

というタグで記事を書いてみました。

よかったらプレイしてみて下さい

おわり