🍛【無料にしました】新商品:X-BLEND(クロスブレンド)カレーをメインに作ってみたので勧めてみた件
話の流れとして、
好きなカレーというのは、人それぞれなんだと思いますけど、
結局家で食うカレーが一番うまいんじゃないかと思う
今日この頃。
そんな家のカレーの味の半分はルーで決まると思うのですが、
多分何かきっかけがないと、チャレンジってしないんですね。
私の記事がそんな、難しいきっかけや動機になればと思って
ペンをとってます。
<過去記事より。1度目の挑戦>
<過去記事より。2度目の挑戦>
過去2回チャレンジしたものが上の記事で、そこそこ納得いくカレーが作れてるのですが、
ルーなんかローテーションしてもいいんじゃないかというのが結論です。
今回は作り方(写真あり)をガッツリ解説しようかなと思っています。
チャレンジ精神のある方はどうぞご覧ください。
1⃣お肉の炒め方
これまでは、牛のこま切れ肉をメインで使ってたのですが、
この間手ごろなお肉がなくって、
今回、新しいチャレンジとして、豚肉を半分混ぜて作ってみます。
お肉は焦げが付くぐらい炒める、というのをモットーにやってます。
メイラード化ですね。焦げて苦くしてはだめなのですが、
フライパンではこのようなこま切れ肉をそんなに簡単に焦がすことはできません。
焼いてるとお肉が汗をかいてきますから。
私のイメージはフライ返しかなんかで押さえつけるのがいいのかな
と思いました。
2⃣玉ねぎの炒め方
私はカレーの出来栄えに対して玉ねぎのみじん切りのあめ色炒めが
どれくらいの効果があるのか、今はわかっていないですけど、
普段は一応みじん切りの玉ねぎも先に炒めてあめ色になるまで炒めるのですが、
料理研究家のりゅうじさんの動画でなるほどと思ったのが、
玉ねぎをあめ色にするための時短法で、電子レンジでチンして
水分を飛ばすという方法、これを今回やってみました。
これとは別に、櫛切りの玉ねぎも炒めるのですが、
これもレンチンしました。
結構水出ました。この水がスープなのか、いらない水分なのか判断できず捨てましたが、まあいいでしょう。
こちらには塩を少々振ってます
3⃣ニンジン・ジャガイモの炒め方
4⃣煮込み
5⃣ルーを溶かす
解けた後味見したけど、そんな格別変わった味のルーではない。
でも、香りですね。香りはすごいです。
スターアニス(漢方の八角)なんかも入っているので、母は
薬のようなにおいがしたと言いました。
この後、お湯を足しながらディナーカレーも入れたのだが、
そこそこまとまっていて、苦手で食べれないというような
味でなかったので安心しました。
6⃣微調整
この後30分ほど、火を切って、味が馴染むのを待った。
7⃣盛り付け
食べる前に少し温めて、母が盛り付けたのだけ
8⃣感想
感想の前に
レトルトともまた違うんでしょうけど、香辛料とハーブの量が桁違いです。
まず、もちろんどのカレーも作ってたら2階の私の部屋に匂いが上がってきますが、もうすっごいいいにおいが部屋中にします。
シンプルなカレーのにおいではなくて、とてもルーから作ったような香りではないのです、そこがこのX-BLENDのすごいところかもしれません。
多分メチャクチャスパイスやハープなどの配合(BLEND)を調整したんだと思います。品良い味に仕上げるのに苦労されたんでしょう。
Houseさん、ちょうせんありがとうございました!
あと、母もルーを入れた後の部屋に広がった香りがどうこう言うてたんですけど、最後に味見した時、味は美味しいと言ってました。
子供も食べれるというようなうたい文句でしたが、
大人向けの辛いカレーとかではないのです。
スパイスフルと言っても、香りを重視してますね。
そういうカレーがHouseさんにはなかった。
そこのターゲットを取りに来たわけです。
格別高すぎるルーでもないので、まず新しい物好きの人が
食べ始めて、こんな記事をみて一度試してみようかな
なんて人もいてもいいのかな。
なんだかんだ言っても、全員が美味しいと思うカレーの時が
一番なんかいいなってなるので。
(おまけ)
やっぱりこの皿に盛らないと比較ができないですね。
6時間ほどたちましたが、まだ香ります。
ということで、今回のチャレンジはあの頑固な母がOKを出してくれたんだから私だけが評価を高くしてるわけでなく、父も黙って完食してたの、それは嬉しかったです。
次回もこれを作るというと、もういつものでいいと言われる可能性もあり。
いつものやつってどれだって話なんですけどね。
ただ私は、
次回はこの間レトルトで衝撃を受けた
ジャワカレーでカレーを作ってみたくなってるんですけどね。
病気なんです、
そろそろ、家族からいい加減にせーよ
と言われなくもないですけど。
これが私のカレー愛なのです。
おわり
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