No,95.登山日記part5西区三滝（宗箇山）編
広島市西区にある三滝山に登ってきたのでつらつらと書いてみる。
三滝山とは
標高:356m。戦国武将で優れた茶人でもあった広島藩家老上田宗箇(1563〜1650年)が上屋敷に設けた茶室(和風堂)および藩主の別邸(縮景園)の借景として、元和7年(1621年)山頂に赤松を植えたものが宗箇松と呼ばれ、山は三滝山(宗箇山)として親しまれるようになりました。また、「新庄山」と呼ばれていたこともあります（引用：ひろたび https://www.hiroshima-navi.or.jp/post/006155.html)。
登山コースの紹介
三滝山はAコース、Bコース、三滝少年自然の家からの少年の家コースの３つのルートがあるけど、今回は三滝山Aコース（上り）～三滝山Bコース（下り）で散歩してみようかなと思います。
可部線三滝駅からスタート。三滝駅から登山入り口までルートです
誓願寺を右に曲がります
案内板を発見
三滝寺入り口から登っていきます
ひっそりとお茶屋があり、雰囲気抜群です！
Aコースの案内板に従い歩いていきます
所々、案内版があるので迷うことはありません。
突如竹林が現れる！！ってAコースを選んだ最大の理由は、この竹林のことを知り合いから聞いたからです。
いや～とても幻想的です。風でなびく笹の音に癒されます。
何故か途中から案内板が三滝山から宗箇山になるが、別名だと後から知る
色んな山に繋がっているみたいだね。
ひたすら三滝山頂上を目指します
到着しました！
へ～この山は上田宗箇とゆかりがあるから、別名宗箇山とよばれているんだね。
いや～景色も気温も最高です。
山頂で食べるおにぎりは最高です！
しばらく休憩して、Bコースから下山します。
途中、椿の花が地面に落ちていてとてもきれい
大原山方面に行ったらルートを間違ったみたいで、もうひと山登ってしましました（笑）。間違うこともあるけど、これも登山の醍醐味の一つです。
まぁ、山なんで下って行けばどこかに着くだろうとひたすら歩いていったら、団地のこんな場所にたどり着いた（笑）。
帰りは三滝駅近くにある、広島県人が大好きな“むさし“のお弁当を購入！
若鶏むすび弁当です
歩いて15秒の川辺（太田川）でランチタイム。運動後のお酒と弁当は最高コンビです。
主観的ですが「食べ（呑み）たければ運動せよ」を心がけています。
ここで、広島弁のご紹介。わしゃ〜この方言はようわからんで〜ワヤじゃ。
本日の運動消費量
●登山（散歩時間：2時間2分、距離：6.28キロ、カロリー：899kcal）
ダブルチーズバーガー2個分を消費した。
最後まで読んでいただきありがとうございます( *´艸｀)
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