No,83.登山日記part3安佐南区武田山編
広島市安佐南区にある武田山に登ってきたのでつらつらと書いてみる。
武田山とは
安芸の守護(しゅご)であった武田氏の本拠銀山城(かなやまじょう)の築かれていた山を、武田氏にちなんで武田山と言います。この武田山とその周辺は、戦国期に毛利氏が広島に本拠を移してそこに城下町を築くまで、中世を通じて安芸国の政治や経済の中心地として繁栄しました。
この山には、今でも城跡など昔をしのぶ数多くの史跡が点在し、JR可部線・下祇園駅から北西へ武田山憩いの森経由で約80分かけて登ることができます。標高410.5メートルの山頂からは、ふもとに広がる祇園の町、ゆったりと南流する太田川、高層ビルが林立する市街地を一望できます。さらに向こうには、絵のような島々が浮かび、光輝く瀬戸内海の絶景が続きます(引用:広島市HP)
登山コースの紹介
大町コース~憩いの森コースで散歩してみようかなと思います。
アストラムライン大町駅からスタートです。
団地の入り口から歩くと、
すぐに登山口がある。
ほとんどの確率で、登り口には簡易的な杖が置いてある。
ちなみに杖は必要ないんだけど、知り合いの格闘家が「スティックを使うと上半身も鍛えられる」と言ってた。確かに一理あるなと思って必ず使用することにしている。
案内板が必ずあるので、迷子になることは先ずないです。
途中、武田山とカガラ山の分かれ道がある。カガラ山って聞いたことないので今度行ってみようかな〜と思いながら武田山方面に、
こういった椅子があるので疲れたら休憩も出来る。
しばらくすると、
突如、「対峙の場」なる休憩場を発見!
持ってきたアメリカ産のBCAAを飲みながら、しばし休憩。
少し休憩し、体温が下がるのですぐにスタート。
ここからはまあまあ急な山道が続く。
自然の手すりもいいです。
しばらくすると、銀山城の見張台。
頂上まであと少し、
巨大な岩が見えたらすぐそこです、
到着〜!
いや〜靴を脱いだ解放感は最高です!
作ってきたおにぎりも最高に美味しい。思うに「何を食べるのかではなく、どこで食べるのか」「何を食べるのかではなく、誰と食べるのか(一人だけど笑)」。改めて、自然を介して環境要因って本当に重要だな〜と思った。
帰りは、憩いの森ルートから下山。
憩いの森入り口まで来たら、
住宅街を降りていく。
しばらくすると、安佐南区祇園につくので、
JR下祗園駅まで歩いて終了です。
本日の運動消費量
●登山(時間:2時間30分、距離:6.4キロ、カロリー:935kcal)
チキンフィレオ2個分を消費した。
最後まで読んでいただきありがとうございます( *´艸`)
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