【脱初心者】メバリングでメバルロッドはもういらない!?コスパ最強リグで大型メバルが狙えるたった一つの非常識な方法(メバル釣り 尺メバル ルアー)
ご挨拶
こんにちは、アイザックです。
この記事に興味を持っていただけたあなたは、
きっとこんな悩みを抱えてないでしょうか?
『いつものメバル釣り(メバリング)は楽しいけど、小さいのに癒されるのにも、そろそろ飽きてきたな。。。』
私もへなへなのロッドで小さいメバルを釣って癒された時期がありました。
常夜灯の下で無限に釣れる子メバル、楽しいんですよね。(^^♪
でも、ですね。
『それって、飽きません??』
そこで今回はアイザックからその悩みを解決できる特別刺激的なご提案があります。
もし、あなたが「陸(おか)っぱり」からデカいメバルを狙うのであれば、
きっとこの考え方は理にかなったものとご納得いただけるとおもいます。
このノウハウは初級者からなかなか抜け出せない方、
中級者だけどもう少しデカいメバルを狙いたい方向けの記事になります。
申し訳ございませんが、
やったことがないガチの初心者の方か、すでにご自分で大型メバルの釣り方がわかっている方は、どうぞバックボタンで離脱をお願いいたします。
デカいメバルの居場所
まず、デカい個体がいる場所の特徴を書き出していきます。
これがわかってないと、地図もなしで目的地に向かうことと一緒ですので。
以下は、わたしがメバル釣りに通いこんで知り得た、大型メバルの居場所です。
・潮通しが良い場所
・冬なら海藻が生えた場所
・通常深場、ベイトパターン次第で表層
・常夜灯がなく、ほとんど人が入って来ない場所
・ストラクチャが近くにあり、流れに変化がある場所
※この場所にいたのが上の写真の尺メバルです。
他にもたくさんありますが、これ以上書きだすと、ここまで有料になってしまうのでやめておきます。(すみません。。。)
このような条件の場所にいる個体は、通常大型が多いです。
あなたがいつもメバルを釣っている場所のイメージと比較してみてください。
『ほとんど真逆』ではないでしょうか。
つまり、「人がやらない、やりづらい、やりたくない」場所に大型メバルはいるのです。
今回のノウハウはその3要素を突いたものになります。
タイトル回収
ここでやっと「タイトル回収」に入ります。
『タイトルに書いてあるメバリングなのにメバルロッド要らないって、ついにアイザックはとちくるッたのか?』
と思いのあなた、その通りです。
はっきり言ってこれからお伝えすることは、通常のお気楽メバリングのイメージからはかけ離れた方法です。
まず初めに具体的な結論から言います。それは、、、
【フロートリグ(飛ばしウキ)をエギングロッドでフルキャストし、飛距離の「暴力」で大型メバルを仕留める】です。
上記でも話しました、「人がやらない、やりづらい、やりたくない」場所、
それは陸っぱりにおいて「通常のメバリングでは届かない場所」ということ。
すると、狙うべき場所の答えは「誰も狙えない遠い沖の場所」と仮定できるはずです。
1グラムのジグヘッドで50m以上の飛距離を出すなんて、そうとう良い追い風でも吹かないかぎり不可能ですよね。
通常のメバル用のロッドは繊細さが優先されるので、背負えるグラム設定が少ないです。
とはいえアイナメやソイなどを狙う通常の「ライトロックロッド」でもいいのでは?
と思われるかもしれませんが、
より深い場所を狙うのであれば、やはり背負えるグラム数とレングス(竿の長さ)が足りない。
ではシーバスロッドでは?
これも適さない。
理由は、そもそも1メートル近いシーバスをとるために設計されてるので、ロッドパワー的にトゥーマッチなのです。
だから、フロートの重さ(8gから20gくらい)をストレスなく振り抜くことができ、
ロッドのレングス(竿の長さ)とハリで飛距離を最大限にだしつつ、
ジグヘッドは違和感の出辛い軽いものが使えるようにするために、
すべてのバランスがいいエギングロッドが最適解になるわけです。
※上級者の方も、エギングロッドは万能で、釣行時は常に車に積んでるかたも多くいるようです。
タックル設定
エギングタックルの推奨スペックについて説明します。
・レングス(ロッドの長さ)は8フィート3~6インチ程度
・リールは2000番から2500番程度
・背負えるグラムはエギ換算で2.5号(約10g)から3.5号(20g)程度
・メインラインはPEの0.8号程度
・リーダーは16ポンド程度
これがちょうど良いタックル設定になります。
ちなみに私が使っていたロッドはシマノのセフィアBBのMLでした。
エギサイズ1.8~3.8号(約6g~22g)
とはいえ、あなたの懐事情もおありと思いますので、
100%どうしても必ずエギングロッドでなければ!という訳でもありません。
しかしフロートリグは重さがないと飛距離を確保できないため、
きちんと相応のグラムを背負えるロッドをご準備されることを強く推奨いたします。
リグの説明
続いてフロートリグを説明します。
飛距離の暴力を発揮させるために使うリグは、キャロライナリグです。
使うものはフロート(飛ばしウキ)です。
これ自体はあなたも使ったことがあるかもしれません。
代表的のものではアジングなどでも使うMキャロ(¥627)
アルカジックジャパンのぶっ飛びロッカー
(¥660)
ハピソン かっ飛びボール(¥1628!)いや高杉
わたしはぶっ飛びロッカーが好きでよく使ってました。
が、同時に不満がありました。
・キャロはメインラインに直結なので、重さを変えたいときウザい。。。
・メインラインとリーダーの間でサルカン噛ませたり色々面倒!
これにはいつもイライラさせられました。
これを解決できないかといろいろ探しているうちに、ついに見つけました。
その名もシャローフリークの「Fシステム」※藤原真一郎さんが考案
出典:アルカジックジャパン
キャロリグだけど、メインラインには直結しない、リーダーの残りを使った画期的なシステム。
これだと、スナップをつければ本ラインを切らずに、ルアー交換のように重さを変えられる!
わたしのイライラは解決。脱帽しました。
ただこの「シャローフリーク」
一個¥495
「高い。。。。髙いんじゃぁぁぁぁ!」
もしラインに傷がついていたり、ノットが甘かったりでキャスト後
「ブチッ!」
「ポチャン......」
とかマジで泣けますよね。。。
高価なフロートのロストは小遣い制サラリーマンにとって、
非常に非常に痛いことですよね。
「コスパよく釣りしたいけど、大型メバルもゲットしたい。なんとかできないものか。。。」
解決策として思い浮かんだのは、、、
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