マガジンのカバー画像

旅のこと(海外編)

78
海外の旅の話です
運営しているクリエイター

記事一覧

今日は38年前に初めて海外に出かけた日だ

ふと思い出しました。38年前の今日、大学の卒業旅行で初めての海外、初めてのニューヨークにひ…

solitude
7日前
7

乗り手の力量が試されるANAのLCC Air Japanで飛んでみた

ANAさんの海外LCCであるAir Japanさんで飛んでみました。 12月4日に、1月12日の仁川ー成田NQ0…

solitude
2週間前
14

マイレージについて

私の航空マイレージ歴は、1987年に加入したノースウエスト航空のWORLDPERKSからです。 1987年…

solitude
2か月前
7

海外渡航でTSAロックは掛けない方がいいかも

このところネットでよく見かける情報なのでここにも書いておきます。 航空機に荷物を預け入れ…

solitude
3か月前
10

【格安海外旅行Tips Vol.06】 再び海外旅行はソウル発券が熱い

この記事の内容は、日程、目的地によって大きく変動します。また所要時間はかなり長いです。乗…

solitude
3か月前
13

5カ国に7回入国して日本の酷さを痛感した

今回のワーケーションレポートの番外編です。今回は中国(2回)、オランダ(2回)、イギリス、…

solitude
3か月前
6

2024年夏のワーケーション 最後のフライト

いよいよ帰国です。 それにしてもザハ設計の北京大興空港は美しいデザインです。日本の空港が恥ずかしくなるレベルです。 中国南方航空CZ647は9時55分にE83ゲートから出発です。ホテルで朝食を食べて、さらにラウンジで軽くつまんでいるにも関わらずちゃんと食べます。南方航空6食目です。私は機内食は絶対に残しません。大嫌いなメロンやスイカも機内に限っては食べ切ります。高度1万メートルを時速900キロで移動しながらちゃんとした食事ができることの有り難さに敬意を払うためです。 よ

仲秋節の北京で沸騰魚を食す

アムステルダムから羽田までは往路と同じく中国南方航空です。途中北京でのトランジットで、航…

solitude
3か月前
8

中国エアラインはロシア上空を余裕で飛行する

いよいよ12日間のワーケーションも帰国の途につきます。 スキポール空港では中国南方航空のチ…

solitude
3か月前
8

自転車でオランダのラウンドアバウトを走ると脳がバグる

オランダに滞在するときにはよく自転車を借りて移動します。どこまで行ってもほぼ平坦で坂道な…

solitude
4か月前
7

アムステルダム出張はこのB&Bを拠点に

やっと2024年夏のワーケーションの、「バケーション」ではない「ワーク」の方の話です。 出張…

solitude
4か月前
9

700年前の手つかずの要塞(カスバ)とモスク

今回はあくまでもロンドンから安く飛べるところならどこでもよかったのです。それが初アフリカ…

solitude
4か月前
10

ライブのアザーン アザーンのライブ

アザーンをご存知ですか。 アザーンとは、イスラム教における礼拝時間の呼びかけのことです。…

solitude
4か月前
3

モロッコ辺境の最高に素敵な宿 Dar Bilal 【建物編】

モロッコの世界遺産であるアイット・ベン・ハドゥ集落から車で10分ほど奥に入った、タムダフト村にあるリアド(リヤド)、Dar Bilalで最高の滞在をしました。リアドとはゲストハウスという意味で、欧米式でいうとB&B、日本的には民宿です。 Dar Bilalはオーナーのモハメッドさんが10年以上かけてセルフビルドしたものです。ご家族と一緒にここで暮らしています。 まずロケーションはこちらです。モロッコでもかなり内陸で、アトラス山脈に近く、サハラ砂漠の西端という場所です。こう