【あなたと夜と音楽と】Boston：Amanda
そんな寝苦しい夜には、爽やかなロックバラードを一曲。1970年から1980年代にかけての音楽シーンのトレンド「アメリカン・ハード・プログレ・ロック」の雄、ボストンの「アマンダ」です。
12弦アコースティックギターの特徴的なカッティングで始まるこの曲は、CBSからMCAへの移籍後最初のアルバムとして発表された「Third Stage」からシングル・カットされた1枚。
まさに80年代アメリカの王道ロックバラードといった風情です。ユニゾンとコーラス、どちらも若さに満ち溢れていて、相手に対する真摯な愛を歌い上げているようです。
もうお盆休みに入っている方が多いのでしょうが、明日は待ちに待った金曜日。もうひと頑張りして、ゆっくりと週末の休日を静かに（おとなしく？）過ごそうではありませんか。
それでは、また明日。Sweet Dreams. 良い夢を。
いいなと思ったら応援しよう！
