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【婚活記録#1】ネット婚活に挑戦

こんばんは。Kyonです。いよいよ婚活記録本編に入ります。

今や、婚活アプリは出会う方法としてメジャーになりましたね。私が婚活アプリを使い始めた2015年(39歳)は、友達に「使ってるよ」と気軽には言いづらかったです。

時はさらに遡り、2010年(34歳)ハワイでお世話になったホームステイ先のご夫婦(アメリカ人男性と日本人女性)がネットのマッチングで知り合ったと聞き、海を超えた出会い方をネットでした現実に驚きました。自分の好みや条件にぴったり合う人と出会える、こんな合理的な方法はないよと勧めていただきました。

当時は海外でメジャーだったイメージの「マッチ・ドットコム」恋愛・結婚マッチングサービス業界のパイオニアです。

そもそも、ネットで出会うって怖すぎる。変な人に出会うのではないか。そんな誰しもが抱く疑念が私にも当然ありましたが、ホームスティ先の夫婦を見たら普通のことなんだなと分かり、3ヶ月のお試し無料登録をしてみました。

マッチングした男性達からメッセージはいただくものの、どれもピンとこず。おひとり気が合う人がいて実際に会いましたが、何か物足りなさというか、ズレを感じて続きませんでした。

カッコいい男性はいないし、ネットってこんなもんだよねーと、かなりナメた活動をしました。今思えば、何様なんだ!!と当時の私に喝を入れたいです。

どの男性もピンとこないには理由があります。当時は気がついていませんでした。

それは「結婚したい」という並々ならぬ覚悟が微塵もなかったから。そして、自分の理想の人がどんな人か、具体的にわかっていなかったから。

そろそろ結婚したいな〜、でも出会う場所がないよね。職場は皆既婚者だし、どうやって出会えば良いのかわからないな〜と、すごくボンヤリしていたんですよね。

なんでもそうですが、明確な目的がなく、惹かれもせずに始めたことって長続きしませんよね。30代は仕事が楽しくて仕方がなかった頃で、私のお試し婚活は短期間で終了しました。

ここから数年後、結婚相談所にお世話になるとは、この時思いもしていませんでした。次は、婚活記録#2 結婚相談所で活動を決めたお話です。


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