【全一の酵素シロップ】あると良い道具④濾すとき、濾したあとの保存瓶
必要な道具
ざる
ボウル
ネット袋やゴースなどの布(あると便利)
計量カップ(あると便利)
ロート
保存瓶
濾すための道具
ざる
平ざるで、ボウルの中に入らないので、濾した液体に植物が浸らず濾すことができます。ただ、網の穴が大きいので植物の繊維が下に落ちがちです。
そこで、
目の細かなストレーナーでもう一度濾す。このストレーナーは粉ふるいや蚊出汁を濾すのにも活躍します。柄の長さやバランスが美しくて、キッチンに置いてあると嬉しい道具のひとつです。
ストレーナーを使わずに済ませるなら、水切りネット
トップ画像は椿の酵素シロップを濾すときにも使っています。
自然素材のざるで濾すなら
竹製のざるも使いやすいですが、酵素シロップは微生物がたくさんいます。使い終えた後は、しっかり洗って、熱湯をかけて風通しの良い場所で乾かしてください。
ボウル
永遠のスタンダード、柳宗理のボウル
何度も登場しますが、使いやすいさのロングセラーです。100均でも道具が買える時代ですが、長く愛される道具には理由があるので、使い心地を試してみてくださいね。一生物の道具です。
ニュースタンダード、conteのボウル
使いやすい、洗いやすい、収納しやすいconteのボウル。厚手のステンレスボウルで、ジェノワーズ生地を焼くときに弱火のガスに乗せることもできます。別売りで蓋になる丸バットもあって、機能性抜群です。本当に美しい道具。2018年、世界3大デザイン賞であるドイツのデザイン賞のiFデザイン賞とレッド・ドット・デザイン賞にて、ダブル受賞の名品です。
計量カップ
ファイヤーキング、パイレックスなど厚くて重たい計量カップ
ちょっと重たい分、安定感があります。滅多に割れないので結果15年くらい使うことになります。永遠にうちにある。スタッキングできるのもありがたい。リンク先品切れですが、250mlのものが使いやすいです。溶き卵を使う料理でボウルがわりになり、ドレッシングを作るときにも安定感があっておすすめ。
少量なら、計量カップとストレーナーで濾せる
小さな瓶で作った時は、茶漉しでこすこともできます
この美しい茶漉しは、糸島の蓬と薬草のブランドsuuさんのオリジナルです。
ガラスの片口は木村硝子店のものだと思ったけど、見当たらないなー。
これもいいですね、欲しい。
ロート
リンク先でサイズを選べます。中または大があると、何かと便利。「全一の酵素シロップ」では、濾した酵素をボトリングするときに使います。
保存瓶
ガラス製のものがおすすめ。でも蓋を密閉すると冷蔵庫の中で爆発するので、必ず、蓋を緩めて保存してください。約束だよ!下記は保存用のガラス瓶ですが、きれいに洗って乾かした空き瓶の再利用でももちろんOKです。
スイングキャップボトル
売り物みたいで、ボトリングすると気分が上がる。酵素シロップを保存するときは、上に軽く蓋を乗せて、金具は閉めずにいてくださいね。
weckジュースジャー
保存しやすくおすすめ。サイズも1000mlのほか、500mlもあります。オレンジ色のゴムパッキンと金具をかませずに、ガラスの蓋を置いておくだけで大丈夫です。
KINTO ウォータージャグ
注ぎ口があるので、空気の行き来があり爆発の心配なし。冷蔵庫の保存して毎日使えるので、扱いも楽です。直線のデザインなので洗いやすいところもマル。
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