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小学6年生男児との生活。育児。結果オーライ、怪我の功名だったこと

こんにちは。湯です。

この2年間弱、私の体調や経済状況のために、好きな旅行やキャンプ、コンサート、美術館巡りにも全然行けなくて、子どもを外に連れ出す機会が減ってしまい心苦しく思っています。小学6年生の春からは、子どもがサッカーチームを抜けたため、平日1日の練習のみとなり、週末に一緒の時間も作れるようになりました。
それだと言うのに、私のお金と気力体力の低下が著しく、2024年思うように動けませんでした。

しかし、視点を変えてみるととても良いことがありました!

子どもは小学校で5人組で仲良くしていますが、土日も連絡を取り合い、楽しそうに出かけていくのです。
仲間同士で誕生日プレゼント交換なんかもしています。

考えてみると、お金が今より自由に使えて、習いごともせずに時間があったころは、私は子どもを良く連れ出し、お友だちからの誘いを断ることが多々ありました。
今思うと、それがもし今も続いていたら、子どものお友だち関係は少し違ってきていたかもしれません。

5人組の中には中学受験を控えた子がいたり、個性豊かです。
子どものお陰でお母さん同士の情報網、結びつきも出来ました。

小学生時代は遊びの中から学ぶことも多く、自分がどのようなタイプの人と合うのかや、人間関係、自分の力の出し加減を知るいい機会だと思っています。沢山、今のうちに失敗もして欲しいと考えています。

気が付いてみたら、それが自然と実現できていたのかもしれません。

それを思うと、ものごと案外なるようになるのかもしれません。
焦りながらも、心の中、いつもどこかで、きっと大丈夫と思いながらやっていくのが良いのかもしれません。

結果なんて、後になってみないと分からないと思いました。
その時に失敗だと思っていても、長期的な目線で見るとそうではないこともあるのだと実感した出来事になります!



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本くず湯
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