ひとりで必死でした。11年目のシングルマザー、3・4年目の記憶がない。写真の整理。
こんにちは。湯です!
今日お伝えしたいことは、2点あります。
1つ目は、いわゆるワンオペ育児の3、4年目。私の場合、子どもの年齢で言うと、4、5歳の頃は育児に必死で、その頃の記憶がゼロとは言わないまでも、曖昧だと言うことです。
つまりそこから推測できることとは…?
そして2つ目が、そう思ったきっかけになった、写真のこと。子どもの写真整理についてです。
1、シングルマザー3、4年目の記憶がない
この時期の記憶が、他の時期に比べると圧倒的に無い。正確には、薄いのです。
なぜそう分かったかというと、最近、長年撮りためたてきた子どもに関連する写真を振り返る時間を持ちました。すると、ひとりで子育てするようになってから3、4年目の写真だけが、全然懐かしくなく、むしろ新鮮だったのです!(笑)初めて見るような感覚のものが多数でした。
例えば、大まかに、当時私はベランダで野菜を育てていた。ということは覚えているのですが、どんな規模で、熱量で育てていたのかまでは全く思い出せないのです。
これらの写真を見る限り、ベランダ菜園にかなり力を入れていたようです。もともと園芸は好きですが、シングルマザー、何か没頭できることが欲しかったのかもしれません。サンチュが市販のものとは別物級に美味しくて、感動したことは思い出しました。あと、そういえばパプリカは育てていたはず!
プチベランダ菜園自慢になってしまいましたが?、何が言いたいかと言いますとーーー
シングルマザー、ひとり親、ワンオペ育児の3、4年目は、とりわけ大変なんだ!!そして、同時に、子どもが4、5歳の頃も大変なんだ!!!と言うこと。なんです。
ひとりでの子育ても、3年目を過ぎた頃から慣れてくる部分もある反面、知らず知らずのうちに疲れも溜まってきています。そこに子どもの年齢が、体力の付いてくる上記の頃ともなれば、母は夜、泥のように眠るに違いありません。私はそうでした。
そこで改めて、私は再婚という選択肢は考えませんでしたが、もしそういったチャンスのある方でしたら、ぜひその先も人生長いですので、新たなパートナーのことも検討してみて欲しいなって思います!
ひとりで無理しすぎないで、本当に自分のことも労ってあげてください。
お疲れ様です!!
2、子どもの写真整理のこと
今回、撮りためた写真の振り返りの時間を持つ前に、子どもから、自分の小さい頃の写真が見たいとのリクエストがありました。
私の上手くいかなかったことの一つだと、長年後ろ向きに思っていたことがあるのですが、それが子どもの育児日記や写真の整理になります。
リサとガスパールの育児日記や、可愛いクマちゃんのフェルトの付いたアルバム。その他もろもろ、真っ白なままなのです…。
いつかまとめようまとめようと思いながら、気がついたら子どもは12歳にまで成長していました。
アルバムまでは購入したものの、残念ながら情けないことに、整理する時間と気力体力はありませんでした。
それがずっとこの子育ての中で、気になっていた点だったのですが、もう今となれば、出来なかったのだから仕方がない!と晴れ晴れした気持ちでいます。
それと、今回どのように息子に写真を見せたかと言うと、該当する膨大なスマホやカメラで撮り溜めた画像を、外付けのポータブルHDDに保存して、プレゼントしたのです。
これが案外良かった!!これで十分良かった!!(真っ白なアルバムのことは実際に見せて、まとめられなかったと謝りました。)
小学6年生の息子はパソコンにも興味があり、データを見るくらいお手のものです。
コンパクトで場所も取らないので、いつでも持っていてもらえるし、これはこれでありなのかもしれないと思えました。動画もあるので、子どもは十分満足していました。
あとは、もし必要だったら、バックアップは自分で取ってもらった方が良いかもしれません。
もちろんアルバムがあるのは素敵なことですが、作成出来なくても自分を責めることはありません!
外付けハードディスクに画像をコピーして、成長した子どもに渡せば、気持ちは十分に伝わります。
あとは思う存分に、その時その時を味わうことに専念して、もし必要があれば、将来のために写真を撮り溜めておく。まとめなくてもOKです!!