ひとり親、無理してでも購入して大正解だった、百人力家電のご紹介【前編】
こんにちは。湯です。
本日は、毎日の生活の役に立って、買って大正解な家電をご紹介します。
私自身、今なお大変助けられています。
それは、
日立 衣類乾燥機!
決して安くはない家電ですが、私はもうかれこれ10年近く同型の製品を使用しています。当時は、4,5kgという規格があり、それを今も使用しています。十分に元は取ってくれています。
・洗濯物で部屋があふれなくなった。
→乾燥機からとり出すタイミングで畳んで、所定の場所に戻すようにしています。タオル類の置き場も洗面脱衣所にして、とにかく動線を楽にしています。
・天候を気にする心配がなくなった。
→ワンオペ育児、天候に左右されている場合ではありません。やれる時がそのときですから!
・子どもの洗濯物の多さや、出し忘れにも寛容になった。
→我が家、基本何日か置きの洗濯。毎日ではありません。
今朝も、子どもに黒いTシャツはどこ?と聞かれ、まだ洗っていないよ…と朝の7時!
そこから手洗いし、洗濯乾燥機に放り込み、8時にはそれを着て出発していった息子です。授業で使うのだそうです。しつけのためには、前日には言ってちょうだいと伝えています。
・生乾き臭の心配一切無し!
→がんばって洗濯して、これがあるとげんなりなのですが、高温で乾燥させてるので、生乾き臭とはおさらばです!
・洗濯へのハードルが下がるので、カーテン、シーツと気軽に洗おうという気になり、お部屋が清潔になる。
→喉の調子がいまいち‥もしかしたらカーテンにホコリが溜まっているせいかも?そんなときにも割りとハードル低めで、大物の洗い物に取り掛かれます。カーテン、シーツくらいならあっという間に乾きます。
・お手入れも楽です。
デメリットを一つ挙げるとすれば、最初の設置でしょうか。私は洗濯機の上に専用のスタンドで設置しています。本体が重いので、設置場所には十分に注意が必要です。ただそれをクリアするだけの価値はあります。
流行りのドラム式洗濯乾燥機を買うよりはお手頃ですし、また洗濯機と乾燥機が別々になっていることにより、それぞれ運用可能です。
電力の問題で両方同時に稼働することが難しくても、乾燥機を回している間に、洗濯槽には次の洗濯物を入れておくなどの段取りが可能です。
ぜひ検討してみてください。
私はこれで生活に革命が起きました!
次回、【後編】に続く。
何だと思いますか?(^^)