警戒船の元艇長

千葉県習志野市生まれ。本家は静岡県掛川市大渕に在住する。現在は横浜市鶴見区在住。 ⭐️Y…

警戒船の元艇長

千葉県習志野市生まれ。本家は静岡県掛川市大渕に在住する。現在は横浜市鶴見区在住。 ⭐️Y染色体ハプログループはO2b(F742)。ミトコンドリアDNAハプログループはZ2。 ⭐️興味が出来たので色々調べた事を人種や民族の記事に掲載しています。

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Y染色体ハプログループ(O2b-F742) ※自分のY染色体ハプログループを検査したらO2b-F742だった。

ウキペディアの記事:日本ではO-M122(xP201, JST002611)が1.51%(2390人中36人)の割合で観測された例があり、これらはO2b-F742もしくはO2a1a-F1876に属すだろうことが推定できるとの記載がある。 😑旧表記の該当なく新表記O2b-F742は現在も調査されていない。(殆どは大陸系渡来人(O2)と親ハプロでの調査である。) 😩弥生人のY染色体ハプログループである旧表記O2b-(P49, M176)で新表記O1b2-(P49, M176)と

    • 民族『中国の民族』(ミャオ・ヤオ語族)/言語を詳細に区分ネット初‼️

      ⭕️ミャオ・ヤオ語族の旧名称 南蛮 洛陽盆地から見て南方に居住する集団を南蛮と総称し、河南省、湖北省、湖南省、四川省などの山岳地帯で主として焼畑農業に従事する人々がこのように呼ばれた。 楚人 楚(そ、紀元前11世紀 - 前223年)は、中国に周代・春秋時代・戦国時代にわたって存在した王国。現在の湖北省・湖南省を中心とした広い地域に居住した人々。 荊蛮 中国南方に居住した先住民族の集団は、楚によって統合・支配されることになった。楚は紀元前三世紀に、秦によって滅ぼされたが、

      • 漢民族

        漢民族(創成期)漢民族 生活様式の異なった人々(『東夷人』『北狄人』『西戎人』『南蛮人』)は、定期的に交易のために集まり、かれらの生活圏であった境の洛陽盆地やその周辺で互いに接触し漢字を媒介として融合し漢民族になった。 ①創成期の漢民族は漢字を使用して都市に住み姓や氏をもった特権階級の人々である。 ②百姓は族という呼称も姓や氏も無く、城壁の外で住み非識字者(中国語方言は互いに会話が出来ない程違う)で四夷と同じよそ者の扱いだった。 『関連の語族とY染色体ハプログループ シナ

        • 民族『中国の民族』(西”チベット・ビルマ諸語チベット語群及び北東”チベット・ビルマ諸語中核チャン語群)工事中🏗️

          シナ・チベット語族  チベット・ビルマ語派   西”チベット・ビルマ諸語    チベット語群 ※ヒマラヤ語群も西”チベット・ビルマ諸語に含まれる 1.チベット族 チベット語 ①ンガリ方言 ②ツァン方言 ③ユー方言 ④南部方言 ⑤アムド方言 ⑥カム方言   チベット高原に居住。 チベット仏教を信仰する。 チベット高原の主要民族。 2.メンパ族(モンパ族/ブータンではツァンラ) ※チベット自治区、ブータン、インドなどの国や地方にまたがっておもに居住し大部分は中国・インド国境地

        Y染色体ハプログループ(O2b-F742) ※自分のY染色体ハプログループを検査したらO2b-F742だった。

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        • 民族
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          民族『中国の民族』(北東”チベット・ビルマ諸語ビルマ・ロロ語群及び北東”チベット・ビルマ諸語その他系)工事中🏗️

          シナ・チベット語族  チベット・ビルマ語派   北東チベット・ビルマ諸語    ビルマ・ロロ語群     イ語系(ロロ系) 1.イ族(北部ロロ語群/黒い人々) 雲南省の楚雄イ族自治州や紅河ハニ族イ族自治州、四川省の凉山イ族自治州を中心に、貴州省や湖南省、広西チワン族自治区の山岳丘陵地などに広く分布し、一部はミャンマー、ベトナム北部、タイ北部などのインドシナ半島北部に至っている。 イ族の祖先は、黄河上流地域をその発祥の地とし、その後しだいに南下し、長江上流の金沙江.岷江の両河

          民族『中国の民族』(北東”チベット・ビルマ諸語ビルマ・ロロ語群及び北東”チベット・ビルマ諸語その他系)工事中🏗️

          民族『中国の民族』(シナ・チベット語族シナ語派)

          シナ・チベット語族  シナ語派 1.漢族 非漢族すなわち少数民族は、南蛮、東夷、西戎、北狄、の四種類に分類された。洛陽盆地から見た、それぞれの方角に居住する異民族集団が漢字を媒介し混血したのが漢族である。 東夷(百越系チワン族等) 山東省曲阜付近より東の長江、淮河流域から黄河下流域までの広大な地域を居住地区とした。現在最初の王朝とされる夏王朝を建てたとみなされていている。 北狄(狩猟系満州族等/遊牧系蒙古族等) 山西省や内モンゴル自治区にまたがる大興安嶺山脈の山中で、主

          民族『中国の民族』(シナ・チベット語族シナ語派)

          民族『中国の民族』(ミャオ・ヤオ語族)工事中🏗️

          南蛮 洛陽盆地から見て南方に居住する集団を南蛮と総称し、河南省、四川省、湖南省などの山岳地帯で主として焼畑農業に従事する人々がこのように呼ばれた。 楚人 楚(そ、紀元前11世紀 - 前223年)は、中国に周代・春秋時代・戦国時代にわたって存在した王国。現在の湖北省・湖南省を中心とした広い地域を領土とした。首都は郢ていと称したが、名前が同じだけで場所は何度か変わっている。 荊蛮 中国南方に居住した先住民族の集団は、楚によって統合・支配されることになった。楚は紀元前三世紀に、秦に

          民族『中国の民族』(ミャオ・ヤオ語族)工事中🏗️

          民族『中国の民族』(オーストロアジア語族)工事中🏗️

          オーストロアジア語族  モン・クメール語派   北部モン・クメール語群    パラウン語派     パラウン諸語 1.ドゥアン族(パラウン族)  パレ語の話者は6,000人  ルマイ語の話者は2,500人  リアンラン語の話者は4,000人 オーストロアジア語族  モン・クメール語派   北部モン・クメール語群    パラウン語派     ワ諸語 1.ワ族     2.プラン族(プーラン族) オーストロアジア語族  モン・クメール語派   北部モン・クメール語群  

          民族『中国の民族』(オーストロアジア語族)工事中🏗️

          民族『中国の民族』(タイ・カダイ語族)工事中🏗️

          タイ・カダイ語族  トン(カム)・タイ語派   チワン・タイ諸語 1.チワン族    ①北方タイ諸語/北部チワン方言 北部チワン方言を話すグループは、プイ族と同族。 ②中央(中部)タイ諸語/南部チワン方言(カオラン語) 南部チワン方言を話すグループは、ベトナムではヌン族(ノン族)と呼ばれる。 ※①ベトナムではタイー族(黒タイ・白タイ・赤タイ)も中央タイ諸語を話す。②トー族(ベトナム化が著しく,チュノムに基づいた文字を使用するタイー族)も中央タイ諸語を話す。 2.プイ族

          民族『中国の民族』(タイ・カダイ語族)工事中🏗️

          仮工事中🏗️

          同年6月13日、明智光秀が、山崎で、 羽柴秀吉と合戦していた頃、光秀の家臣の 進士作兵衛は、 光秀の命を受けて安土城の御金蔵から、十数頭の牛車に山のような金銀財宝を乗せて、 近江の坂本城を通り比叡山越えで京へ向う途中であった。ところが、途中で山崎の合戦で明智方が敗れるとの悲報を得るのでした。  主君、光秀の安否が分からぬまま作兵衛の気転で、急遽反転、 鞍馬越えから光秀の所領である丹波の周山(京都府北桑田郡京北町)の 明智家ゆかりの”ある寺”に、ひとまず財宝を隠すのである。

          民族『中国の民族』(朝鮮語)工事中🏗️

          朝鮮語 朝鮮族 中国東北部に居住。 朝鮮半島北部(扶余・高句麗・漢祖・濊狛・挹婁などからなる狛族)|朝鮮半島 南部(韓族(馬韓・辰韓・弁韓)・済州島の州胡族)これらのいくつもの集団が融合し朝鮮族が形成された。

          民族『中国の民族』(朝鮮語)工事中🏗️

          民族『中国の民族』(インド・ヨーロッパ語族及びアルタイ語族チュルク諸語)

          インド・ヨーロッパ語族  インド・イラン諸語   南東イラン諸語 ①タジク族    新疆ウイグル自治区タシュクルガンタジク自治県に居住。 イスラム教イスマーイール派を信仰する。 タシュクルガンは、歴史上“サリコル”と呼称される場所で中国でタジク族と呼ばれるがタジク族の言語である西イラン語群タジク語とは違う東イラン語群パミール諸語を話すパミール人と同族であるサリコル方言を話すサリコル人である。  ②ワハン人(非公認民族)    新疆ウイグル自治区タシュクルガンタジク自治県に

          民族『中国の民族』(インド・ヨーロッパ語族及びアルタイ語族チュルク諸語)

          民族『中国の民族』(オーストロネシア語族)工事中🏗️

          オーストロネシア語族 高山族 台湾原住民族 ①塾蕃 平埔族 オーストロネシア語族  台湾諸語   パイワン語群 ケタガラン族 バサイ族 トルビアワン族 リナウ族 カバラン族 タオカス族 パゼッヘ族 パポラ族 バブサ族 ホアニャ族  ロロア支族  アリクン支族 サオ族 シラヤ族 タイボアン族 マカタオ族 クーロン族 ②生蕃 高砂族 オーストロネシア語族  台湾諸語   タイヤル語群  タイヤル族  セディク族 オーストロネシア語族  台湾諸語   パイワン語群 サイシャット

          民族『中国の民族』(オーストロネシア語族)工事中🏗️

          民族『中国の民族』(北東インド”チベット・ビルマ諸語及び中央”チベット・ビルマ諸語及び南東”チベット・ビルマ諸語)工事中🏗️

          シナ・チベット語族  チベット・ビルマ語派   北東インド”チベット・ビルマ諸語    サル語群     チンポー諸語(中国少数民族で唯一、北東インド”チベット・ビルマ諸語に含まれる) 1.チンポー族 居住範囲は広く、国境を越えてミャンマーのカチン、シャンの両州、さらにはインドのアッサム地方にも住んでいる。ミャンマーではカチン族と称される。 共通語として機能している ①チンポー文字、載瓦文字を使用する。 ③六系統のクラン(氏族)は各自が違う言語を話している。 ※各自は北東”

          民族『中国の民族』(北東インド”チベット・ビルマ諸語及び中央”チベット・ビルマ諸語及び南東”チベット・ビルマ諸語)工事中🏗️

          伊豆国進士氏 北海道開拓進士氏工事中🏗️

          『静岡県の名字』 進士(しんじ) 下田市特有の姓。昔式部省の試験に合格した者の第三位を進士と定めたが、後に称号化し姓となった。藤原清兼が進大夫と称したのが始まりといい、清和源氏流では源義光の孫に進士十郎行義、桓武平氏流では平維基の子孫の進士三郎基度などがある。室町幕府の時、将軍の食膳の調理を司る供御職は進士氏が世襲した。源義光の末裔、進士判官代左衛門尉源義高は承歴(一〇七七-八一)の頃、賀茂郡吉佐美(下田市)に来たといい、平安末期の久安年間(一一四五-五一)、吉佐美多々度浜(

          伊豆国進士氏 北海道開拓進士氏工事中🏗️

          遠江国進士氏(掛川市・菊川市・島田市) 清洲藩・進士清三郎/土浦藩・進士清蔵との関係

          進士清蔵には遠江国にて言い伝えがあります。 ℹ︎『静岡県掛川市大渕にある高室神社の由緒』 由緒の儀は長寛年中(一一六三〜一一六四年平安期)藤塚、進士庄三郎(誠)の祖先に進士清蔵と申す者があった。同人の生国は奥州で村名は不詳である。彼は陸奥国塩竈六所大名神(現在の塩竈神社宮城県塩釜市国幣中社)の御写しを請願し、現在地に奉斎した。当時、村に悪疫が流行し、壮丁老幼の別なく、疫のために倒れ村民皆痛く苦慮し、悪疫の害を免れんことを偏に右氏神に祈願せしところ、たちまちにして速かに止み、村

          遠江国進士氏(掛川市・菊川市・島田市) 清洲藩・進士清三郎/土浦藩・進士清蔵との関係