【営業の神様は語る】成功には必要なものは「健康」と「ポジティブな姿勢」

どうも、かいです。

普段は友達のたいせーとYouTubeのラジオ番組、
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■今日のお話は──「健康とポジティブ」について

※この記事の参考書籍はこちら！

営業の神様

僕は今レザーの営業の
仕事をしているのですが、
26歳という仕事盛りな時期。
営業職としての意識を高めるべく、
『営業の神様』という本を読みました。

ジョー・ジラードさんという
カーディーラーをされていた方の
著書なのですが、なぜ神様なのか。

なんとジョーさん、
本当に世界一の営業マンなんですね。
1963年から1978年の約15年間で
13,001台の乗用車を売った
「世界ナンバーワンのセールスマン」として
あのギネスブックにも載っているんです。

本書はジョーさんが世界一の
営業マンとして成功する要因となった
「十三のルール」が紹介されている本です。

ジョーさんは常に現場の人で、
幼少の頃は家庭が貧しかったこともあり、
9歳の頃から靴磨きをしていたとのこと。

その頃から、
「お客さんは靴磨きというサービスではなく、
ジョー・ジラードという人を買っているんだ」と
気づくようになり、どんな商品でも売れるかもしれないと
思うようになります。

そこから職を転々として、
カーディーラーとしての
キャリアが始まるわけですが、
そこで見出した十三のルールを
おおまかな長れにまとめると、

①準備のルール
②現場でのルール
③クロージングのルール
④充電のルール

です。

どれも非常にためになるTipsばかりですが、
この本、ちょっと口調が強いです笑

「はじめに」を読みながら
（かなり体育会系なノリだな）と思っていたら、
厳しい中にも響くフレーズがありました。

被害者面で嘆いてばかりいても、決して頂点にはたどりつけない

『営業の神様』ジョー・ジラード著

よく職場でも、
お客さんがどうとか、
上司の指導の仕方が合わないとか、
自社の商品が良くないとか、
何かと周りのせいにばかりしてしまう人って
いますよね。（自分も気をつけなきゃ）

そのように被害者ぶっていたら
いつまでたっても成功なんてできないと。
いやぁごもっともですね。

そんなジョーさんの「十三のルール」ですが、
初めの初めに書かれているルールが、
「健康」と「ポジティブな姿勢」の2つでした。

営業職に限らず、
何をするにしてもまずは心身が
整っていないと結果は出せないとのことです。

この記事ではジョーさんの語る
「健康」と「ポジティブな姿勢」に
フォーカスしてみたいと思います。

■何をするにしても──まずは「健康」から

僕は今26歳ですが、
自分で言っちゃうと割と
健康には意識を持っている方かと
思っています。

とはいえ週末にお酒を
飲み過ぎてしまったり、
つい間食をしてしまうことが
ゼロかというと嘘になります…

ジョーさんはカーディーラーとして
朝から晩まで身を粉にして働いていたそうですが、
同時に1日にタバコを3箱吸い、
脂っこいものばかり食べる生活だったとのことで、
知人からも「君は本当に優秀だ。顔から上だけね。
顔より下はとても見てられないよ。と言われる始末。

そこからダイエットを頑張り、
94kgから71kgまで体重を落とし、
常に70kg代をキープしていたんです。

営業だけではなく
ダイエットでも結果を出した営業の神様は
「健康な人、スマートな人はラッキーなのではない。
そうなるための生活や選択をしている」と言います。