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【性格】住んでいるのが「海の近く」or「山の近く」で金遣いの荒さが分かっちゃう?
どうも、かいです。
普段は友達のたいせーとYouTubeのラジオ番組、
「Okinawa Echoes」をやっています。
このマガジンでは僕がオキエコで
たいせーと話したいネタを記事として
毎日更新しています。
マガジンの中からピックアップして
YouTubeでお話しているので、
ぜひYouTubeもチェックしてみてください!
【Okinawa Echoes | 20代メンズのよもやまRADIO】
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本題の前に、
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■今日のお話は──「住む場所と金遣い」について
最近togetterで興味深い
Xのポストを見つけました。
内容としては、以下です。
海の近くで生活している人たちは金遣いが荒く山の近くで生活している人は質素倹約な人が多い?→「漁師は金が無くなったら漁に出れば良いが、作物はすぐには育たない」
面白い話だと思って、
今回トピックに取り上げさせて
いただきました。
つまり海の近くで生活する漁師たちと、
山の近くで生活する農家たちの違いをネタとして
「金遣いの差」を見ているわけです。
漁師にとっては、漁に出れば魚(=収入)が
手に入るという感覚があり、
「金が無くなったらまた漁に出ればいい」という
意識が根底にあるとされています。
一方、農家は作物が成長するまでに長い時間がかかり、
その間の生活を支えるため、
自然と計画的な生活が求められます。
他にも両者の生活スタイルからも言える部分があり、
漁師の仕事は天候に左右されやすく、
魚の獲れ具合も変動が激しいため、
思い切り稼いだ後は思い切り使うという
メリハリがついた金銭感覚が育ちやすい傾向があります。
一方農家は、収穫の見通しを立て、
安定的に生活することが必要であり、
自然と「質素倹約」が生活の中に
根付きやすいというわけですね。
ふむふむ。
たしかに一理ありそうな気もしますが、
現代におきかえるとなんでしょうね。
このポストに対する反応を見てみると、
ほぼ毎日営業ができる飲食店経営者は
あまり内部留保を持たず、
工期で仕事をしたり、繁忙期・閑散期が
あるような事業の経営者は比較的
内部留保を持つ傾向があるというものがありました。
キャッシュフローによって
お金の使い方が変わるのは確かに
あるかもしれませんね。
■住んでいる場所は──性格に影響を与えるのか?
自分の身を置く場所が
自分の性格にまで影響を与えるというのは、
あながち間違ってはなさそうです。
2017年に学術誌「Nature Human Behaviour」で
発表されたとある報告書によると、
「22℃前後の快適な気温下で育った人々は、
極端の気温の中で育った人々に比べて、
社交性や安定性、自己成長に関する性格因子が
高いスコアとなった」とのこと。
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